我が国の防衛準備は待ったなしの限界点まで来ている1

朝日デジタルの28日の記事(参考1)は、
小野寺五典防衛相は28日、米国のヘーゲル国防長官と訪問先のブルネイで会談し、北朝鮮の弾道ミサイル発射基地を念頭に、日本の敵基地攻撃能力の保有について日米間で協議を開始することで一致した。
と述べている。しかし日本を狙う、あるいは米国を狙う仮想的基地は、北朝鮮とは限らない。北朝鮮が、日本に照準を合わせたミサイルを配備する可能性があるとすれば、他にも日本に照準を合わせるかの巣性のある領域が存在する。それは東シナ海に沿岸を持って延々として日本列島の正面に広がる東シナ海ある。
筆者は以前の記事『限りなく危険な国!唯一、核を生産し続ける中国! (作成日時 : 2010/06/19 17:09 ) 深山飛水の思いつくまま日記http://mikitogo.at.webry.info/201006/article_15.html)』のなかで、
中国だけは、現在の核保有量の400発をさらに増やし続けている。そして図1に示すように中国本土の幾つかの場所に弾道ミサイル基地が設けられており、図2に示すように、弾道ミサイルの到達領域は、余裕を持って日本列島全域をカバーする。これらの弾道ミサイルは何処を狙っているのであろうか。因みに中距離弾道ミサイルDF3については、そのペイロードは2,000kg、射程は3,000kmないし4,000kmと言われる。
と述べた。

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図1 中国弾道ミサイル基地

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図2 中国弾道ミサイル到達領域

正に弾道ミサイルの仮想的な発射国は、北朝鮮のみとは限定できないのである。

また28日の朝日の記事(参考2)は、
麻生太郎副総理兼財務相は27日、中国公船による尖閣諸島周辺への領海侵入に関連して「海自をもって尖閣を守る意思を明確に伝える。増強は避けて通れず、人も確保しないといけない」と述べた
ことを伝えている。

正に我が国の防衛準備は』待ったなしの段階に来ている。

今や我が国は、もうこれ以上は引けない状態に来ている。国民一同、総決起すべき時である。そうしないと、我が国は中国や韓国の』餌食になってしまうことである。

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(参考1)日本の敵基地攻撃能力、協議開始で一致 日米防衛相会談 (2013年8月28日13時47分9 朝日デジタルhttp://www.asahi.com/politics/update/0828/TKY201308280129.html)
 【バンダルスリブガワン=園田耕司】小野寺五典防衛相は28日、米国のヘーゲル国防長官と訪問先のブルネイで会談し、北朝鮮の弾道ミサイル発射基地を念頭に、日本の敵基地攻撃能力の保有について日米間で協議を開始することで一致した。自衛隊と米軍との役割分担を定めた日米防衛協力のための指針(ガイドライン)の再改定協議で議論していく方針だ。
 小野寺氏は会談で北朝鮮の核開発やミサイル問題を踏まえ、「米国の拡大抑止を補完する能力を検討したい。米国ともよく内容を協議し、慎重に検討していきたい」と述べた。ヘーゲル氏も理解を示したという。日米両政府は10月にも開かれる日米の外務・防衛担当閣僚会合(2プラス2)で、ガイドラインの再改定協議を正式にスタートさせる予定。

(参考2)麻生氏「海自の増強、避けて通れない」 (2013年8月28日9時8分) 朝日デジタルhttp://www.asahi.com/politics/update/0828/TKY201308280024.html
 麻生太郎副総理兼財務相は27日、中国公船による尖閣諸島周辺への領海侵入に関連して「海自をもって尖閣を守る意思を明確に伝える。増強は避けて通れず、人も確保しないといけない」と述べ、海上自衛隊の増強が必要だとの認識を示した。横浜市で開いた派閥の研修会の講演で語った。
 麻生氏は「戦う覚悟がなければ、自分の国を守れない。それが結果として戦いを抑止する」と強調。「いざというときに国家、国民のために(防衛力を)使うという国民的なコンセンサスがなければ意味がない」と述べた。

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