「日本政府の危機管理の甘さ」について
「日本政府の危機管理の甘さ」について
筆者は、先に記事 『日本政府の危機管理の甘さ』で、
毎日新聞の今朝の報道『(参考2)』は、上記の首相らの23日の対応を批判している。それらを下記に示す。
(1)事件発生から菅首相の官邸入りまで2時間以上かかった。
(2)首相は、斎藤勁・民主党・国対委員長代理との国会運営に関する協議で、時間を空費し、その間、首相官邸を空白状態とした。首相は国家や国民よりも党を優先した。・・・・(小野寺五典・自民党・衆院議員)、
(3)日本政府が正式に北朝鮮非難声明を発表したのは、午後9時48分からの記者会見で、仙谷由人官房長官がそれを読み上げた時であった。
(4)岡崎トミ子国家公安委員長が23日、警察庁に登庁せず、宮中行事や関係閣僚会議に出席したほかは参院議員宿舎にいたことも発覚し、非難の対象となった。・・・・・(山本一太・自民党・参院議員)
●筆者見解
(1)について:前述した筆者の考えと全く符合する。
(2)について:菅・民主党内閣の危機管理への考え方の甘さを露呈している。
(3)について:韓国政府は当日23日の午後6時ごろ、事件を正式に発表し、米国政府はその約30分後に非難声明を発表している。日本政府の北朝鮮非難声明は、それよりも3時間20分遅れた発表となった。こういう問題は、早ければ早いほど効果的である。遅ければ遅いほど、効果が減る。
(4)について:「警察庁は北朝鮮の工作員が重要施設を襲撃する可能性などを念頭に各地の警備態勢を強化している」ことを、(参考2)は指摘している。国家公安のトップでもある岡崎トミ子氏には、その職責に対する認識がないのではないか。そもそも、こういう危機管理の重職には、もっと適切な人材を配置すべきである。菅首相は人選を間違えた。
前にも述べたように、菅・民主党内閣には、外交ばかりではなく、防衛に関わる危機管理の雨量がないように思える。明確な危機管理・システムの構築ばかりでなく、危機管理への強い意欲と、危機管理精神の涵養が強く要望される。
********************(終わり)**********************
(参考1a)【北朝鮮砲撃】首相「報道で知った」鈍い初動、危機管理薄く (1/2ページ) (2010.11.23 21:01) 産経( http://sankei.jp.msn.com/world/korea/101123/kor1011232101032-n1..htm)
北朝鮮の韓国砲撃に対し、日本政府は23日午後3時20分、首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置、菅直人首相も午後4時45分に公邸から官邸に移って情報収集に当たった。首相は「第一報」が報道によるものだったと認めており、官邸入りも砲撃開始の午後2時半から2時間以上後だった。隣国の危機は、菅政権の危機管理意識の希薄さを再び示した。 「北朝鮮が韓国の島に砲撃を加え、韓国軍も応戦したという報道があり、私にも3時半ごろに秘書官を通して連絡がありました」
首相は午後5時10分、官邸で記者団に対し、第一報が報道だったことをためらいなく明らかにした。
今月1日にロシアのメドベージェフ大統領が北方領土・国後島を訪問した際も、政府は「報道で知った」を連発。情報収集態勢の不備を批判されていた。
しかも首相は、砲撃を知った後の午後4時から約40分間、砲撃と直接関係ない民主党の国会運営担当、斎藤勁国対委員長代理との面会を公邸で続けた。
官邸メンバーの招集も遅かった。仙谷由人官房長官は首相に呼ばれ、首相や古川元久官房副長官、伊藤哲朗内閣危機管理監らによる会議に加わったが、それも途中から。仙谷氏は14日、横浜市で行われた日韓首脳会談に同席し、首相と官房長官が同時に都心を離れる危機管理上の問題が指摘されていたが、実際の危機でも出足は遅れた。
(参考1b)【北朝鮮砲撃】首相「報道で知った」鈍い初動、危機管理薄く (2/2ページ) (2010.11.23 21:01) 産経( http://sankei.jp.msn.com/world/korea/101123/kor1011232101032-n2.htm)
23日午後5時13分、首相官邸 首相は午後4時50分すぎ、仙谷氏らに(1)情報収集に全力を挙げる(2)不測の事態に備えしっかり対応できるように準備する-の2点を指示した。前原誠司外相はオーストラリア訪問中で、会議に間に合わなかった北沢俊美防衛相には電話で伝えた。北沢氏が東京・市谷の防衛省に入ったのは午後5時すぎ。防衛省幹部が午後4時すぎに「防衛相は登庁しない」と明言しており、首相の指示で急遽(きゅうきょ)防衛省に向かったようだ。
防衛省政務三役の腰の重さは、内局(背広組)や自衛隊(制服組)の幹部にも伝わった。中江公人事務次官や折木良一統合幕僚長が登庁したのは午後5時40分になっていた
「国民の皆さんに備えは万全といえる態勢を作りたい」。首相は記者団にそう語った。それでも関係閣僚会議は、砲撃から6時間以上後に開催が設定された。
(参考2)北朝鮮砲撃:政府初動に批判集中 首相、釈明に終始--予算委集中審議 (2010年11月26日) 毎日新聞東京朝刊(http://mainichi.jp/select/world/news/20101126ddm002030054000c.html)
菅直人首相は25日開かれた北朝鮮の砲撃事件に関する衆参両院予算委員会の集中審議で「初動対応の遅れ」を批判され、釈明に追われた。首相は「迅速な対応が取れた」と繰り返したが、身内の民主党議員からも「納得できない」「いち早く官邸に行くべきだった」と苦言を呈された。【高山祐、野原大輔】
まず批判を浴びたのが事件発生から菅首相の官邸入りまで2時間以上かかったことだ。首相の答弁によると、発生後、約1時間たった23日午後3時半に公邸で首相秘書官から一報を受けたが、4時すぎから民主党の斎藤勁国対委員長代理と面会し、官邸に入ったのは4時44分だった。
自民党は翌24日に柳田稔前法相の問責決議案を提出すると予告していた。同党の小野寺五典衆院議員は首相と斎藤氏が国会運営を協議したとの見方を示し「官邸はからっぽだった。国家や国民よりも党を優先した」と指摘。首相は「この日は勤労感謝の日で休日だが、危機に対応する部局はある。からっぽという表現は間違いだ。国民の誤解を招くようなことは言わないでほしい」と声を荒らげた。
仙谷由人官房長官が北朝鮮非難声明を読み上げたのが午後9時48分からの記者会見だったことも批判の的となった。首相はいったん5時15分に官邸で記者団にコメントしたが、情報収集を指示したことなどを説明しただけで、北朝鮮非難には踏み込まなかった。その後、皇居へ向かい、5時36分から宮中行事に参加。官邸に戻って関係閣僚会議を開いたのは8時55分だった。
韓国政府が6時ごろ、事件を正式に発表し、米国は約30分後に非難声明を発表している。自民党の山本一太参院議員は「情報収集能力がないことを内外に示した」、公明党の長沢広明参院議員も「政権担当能力の限界を感じる」と攻撃。首相は「韓国の李明博大統領から迅速で強力な支持表明を感謝された」と強調した。
岡崎トミ子国家公安委員長が23日、警察庁に登庁せず、宮中行事や関係閣僚会議に出席したほかは参院議員宿舎にいたことも発覚した。政府は、朝鮮半島有事などの際、日本の平和と安全に重要な影響を与える「周辺事態」には今回の事例は該当しないとしているが、警察庁は北朝鮮の工作員が重要施設を襲撃する可能性などを念頭に各地の警備態勢を強化している。
岡崎氏は「警察庁に出向いてきちんとした対応ができればよかった」と釈明。山本氏は「資質がない」と辞任を促し、22日に辞任した柳田前法相の後任が仙谷氏の兼務となっていることから「仙谷氏が国家公安委員長を兼務すればいい」と皮肉った。首相にも「退陣しろ」のヤジが飛び、「これからもしっかりと首相として頑張らないといけないと今も強く思っている」とやり返す場面もあった。
==============
◇北朝鮮による砲撃事件当日の菅内閣の動き
14時34分 北朝鮮軍が韓国・延坪島へ砲撃
15時20分 首相官邸に情報連絡室設置
15時30分 公邸にいた首相に秘書官から第一報
16時05分 首相が斎藤勁民主党国対委員長代理と会談
16時44分 首相が官邸に移動
16時46分 首相が古川元久官房副長官、伊藤哲朗内閣危機管理監らと協議
16時50分 仙谷由人官房長官が協議に加わる
17時00分 首相が全省庁に情報収集を指示
17時15分 首相が記者団のぶら下がり取材に応じる
17時36分 首相が皇居に到着、新嘗祭神嘉殿の儀に参列
18時ごろ 韓国が砲撃事件を正式発表
18時33分 米ホワイトハウスが北朝鮮を非難する声明
19時00分 ロシアのラブロフ外相が「砲撃を開始した者は重大な責任を負わなければならない」と非難
19時07分 仙谷氏が権哲賢駐日韓国大使と面談
20時25分 首相、皇居から官邸に戻る
20時55分 官邸で「韓国・延坪島に対する北朝鮮による砲撃事件」に関する閣僚会議
21時48分 仙谷氏が官邸で記者会見。北朝鮮を非難し、韓国政府支持を表明
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北朝鮮砲撃:政府初動に批判 菅首相、釈明に終始
北朝鮮砲撃:米中首脳が電話協議へ
毎日新聞 2010年11月26日 東京朝刊
筆者は、先に記事 『日本政府の危機管理の甘さ』で、
報道『(参考1a)』によれば、同日の午後3時20分に、我が国の首相官邸の危機管理センターに、情報連絡室が設置されたそうである。この情報連絡室は、自動的に設置されるものなのであろうか。菅・首相の指示によるものではないらしい。と言うのは、菅首相はこの事件を、官邸からではなく、テレビによって知ったとのことであり、秘書官からは午後3時30分ごろに連絡があったとのことである。菅首相は、その1時間15分後の午後4時45分に、公邸から官邸に入り、情報収集に当たったとのことである。と指摘した。
事件発生から、『菅首相が、官邸の情報連絡室へ入って、正確な情報を把握する』までに、2時間15分以上が経過している。これでは、官邸の危機管理が全く機能していないことを意味する。菅・内閣の危機管理は、一体どうなっているかを、疑わせる出来事であった。
毎日新聞の今朝の報道『(参考2)』は、上記の首相らの23日の対応を批判している。それらを下記に示す。
(1)事件発生から菅首相の官邸入りまで2時間以上かかった。
(2)首相は、斎藤勁・民主党・国対委員長代理との国会運営に関する協議で、時間を空費し、その間、首相官邸を空白状態とした。首相は国家や国民よりも党を優先した。・・・・(小野寺五典・自民党・衆院議員)、
(3)日本政府が正式に北朝鮮非難声明を発表したのは、午後9時48分からの記者会見で、仙谷由人官房長官がそれを読み上げた時であった。
(4)岡崎トミ子国家公安委員長が23日、警察庁に登庁せず、宮中行事や関係閣僚会議に出席したほかは参院議員宿舎にいたことも発覚し、非難の対象となった。・・・・・(山本一太・自民党・参院議員)
●筆者見解
(1)について:前述した筆者の考えと全く符合する。
(2)について:菅・民主党内閣の危機管理への考え方の甘さを露呈している。
(3)について:韓国政府は当日23日の午後6時ごろ、事件を正式に発表し、米国政府はその約30分後に非難声明を発表している。日本政府の北朝鮮非難声明は、それよりも3時間20分遅れた発表となった。こういう問題は、早ければ早いほど効果的である。遅ければ遅いほど、効果が減る。
(4)について:「警察庁は北朝鮮の工作員が重要施設を襲撃する可能性などを念頭に各地の警備態勢を強化している」ことを、(参考2)は指摘している。国家公安のトップでもある岡崎トミ子氏には、その職責に対する認識がないのではないか。そもそも、こういう危機管理の重職には、もっと適切な人材を配置すべきである。菅首相は人選を間違えた。
前にも述べたように、菅・民主党内閣には、外交ばかりではなく、防衛に関わる危機管理の雨量がないように思える。明確な危機管理・システムの構築ばかりでなく、危機管理への強い意欲と、危機管理精神の涵養が強く要望される。
********************(終わり)**********************
(参考1a)【北朝鮮砲撃】首相「報道で知った」鈍い初動、危機管理薄く (1/2ページ) (2010.11.23 21:01) 産経( http://sankei.jp.msn.com/world/korea/101123/kor1011232101032-n1..htm)
北朝鮮の韓国砲撃に対し、日本政府は23日午後3時20分、首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置、菅直人首相も午後4時45分に公邸から官邸に移って情報収集に当たった。首相は「第一報」が報道によるものだったと認めており、官邸入りも砲撃開始の午後2時半から2時間以上後だった。隣国の危機は、菅政権の危機管理意識の希薄さを再び示した。 「北朝鮮が韓国の島に砲撃を加え、韓国軍も応戦したという報道があり、私にも3時半ごろに秘書官を通して連絡がありました」
首相は午後5時10分、官邸で記者団に対し、第一報が報道だったことをためらいなく明らかにした。
今月1日にロシアのメドベージェフ大統領が北方領土・国後島を訪問した際も、政府は「報道で知った」を連発。情報収集態勢の不備を批判されていた。
しかも首相は、砲撃を知った後の午後4時から約40分間、砲撃と直接関係ない民主党の国会運営担当、斎藤勁国対委員長代理との面会を公邸で続けた。
官邸メンバーの招集も遅かった。仙谷由人官房長官は首相に呼ばれ、首相や古川元久官房副長官、伊藤哲朗内閣危機管理監らによる会議に加わったが、それも途中から。仙谷氏は14日、横浜市で行われた日韓首脳会談に同席し、首相と官房長官が同時に都心を離れる危機管理上の問題が指摘されていたが、実際の危機でも出足は遅れた。
(参考1b)【北朝鮮砲撃】首相「報道で知った」鈍い初動、危機管理薄く (2/2ページ) (2010.11.23 21:01) 産経( http://sankei.jp.msn.com/world/korea/101123/kor1011232101032-n2.htm)
23日午後5時13分、首相官邸 首相は午後4時50分すぎ、仙谷氏らに(1)情報収集に全力を挙げる(2)不測の事態に備えしっかり対応できるように準備する-の2点を指示した。前原誠司外相はオーストラリア訪問中で、会議に間に合わなかった北沢俊美防衛相には電話で伝えた。北沢氏が東京・市谷の防衛省に入ったのは午後5時すぎ。防衛省幹部が午後4時すぎに「防衛相は登庁しない」と明言しており、首相の指示で急遽(きゅうきょ)防衛省に向かったようだ。
防衛省政務三役の腰の重さは、内局(背広組)や自衛隊(制服組)の幹部にも伝わった。中江公人事務次官や折木良一統合幕僚長が登庁したのは午後5時40分になっていた
「国民の皆さんに備えは万全といえる態勢を作りたい」。首相は記者団にそう語った。それでも関係閣僚会議は、砲撃から6時間以上後に開催が設定された。
(参考2)北朝鮮砲撃:政府初動に批判集中 首相、釈明に終始--予算委集中審議 (2010年11月26日) 毎日新聞東京朝刊(http://mainichi.jp/select/world/news/20101126ddm002030054000c.html)
菅直人首相は25日開かれた北朝鮮の砲撃事件に関する衆参両院予算委員会の集中審議で「初動対応の遅れ」を批判され、釈明に追われた。首相は「迅速な対応が取れた」と繰り返したが、身内の民主党議員からも「納得できない」「いち早く官邸に行くべきだった」と苦言を呈された。【高山祐、野原大輔】
まず批判を浴びたのが事件発生から菅首相の官邸入りまで2時間以上かかったことだ。首相の答弁によると、発生後、約1時間たった23日午後3時半に公邸で首相秘書官から一報を受けたが、4時すぎから民主党の斎藤勁国対委員長代理と面会し、官邸に入ったのは4時44分だった。
自民党は翌24日に柳田稔前法相の問責決議案を提出すると予告していた。同党の小野寺五典衆院議員は首相と斎藤氏が国会運営を協議したとの見方を示し「官邸はからっぽだった。国家や国民よりも党を優先した」と指摘。首相は「この日は勤労感謝の日で休日だが、危機に対応する部局はある。からっぽという表現は間違いだ。国民の誤解を招くようなことは言わないでほしい」と声を荒らげた。
仙谷由人官房長官が北朝鮮非難声明を読み上げたのが午後9時48分からの記者会見だったことも批判の的となった。首相はいったん5時15分に官邸で記者団にコメントしたが、情報収集を指示したことなどを説明しただけで、北朝鮮非難には踏み込まなかった。その後、皇居へ向かい、5時36分から宮中行事に参加。官邸に戻って関係閣僚会議を開いたのは8時55分だった。
韓国政府が6時ごろ、事件を正式に発表し、米国は約30分後に非難声明を発表している。自民党の山本一太参院議員は「情報収集能力がないことを内外に示した」、公明党の長沢広明参院議員も「政権担当能力の限界を感じる」と攻撃。首相は「韓国の李明博大統領から迅速で強力な支持表明を感謝された」と強調した。
岡崎トミ子国家公安委員長が23日、警察庁に登庁せず、宮中行事や関係閣僚会議に出席したほかは参院議員宿舎にいたことも発覚した。政府は、朝鮮半島有事などの際、日本の平和と安全に重要な影響を与える「周辺事態」には今回の事例は該当しないとしているが、警察庁は北朝鮮の工作員が重要施設を襲撃する可能性などを念頭に各地の警備態勢を強化している。
岡崎氏は「警察庁に出向いてきちんとした対応ができればよかった」と釈明。山本氏は「資質がない」と辞任を促し、22日に辞任した柳田前法相の後任が仙谷氏の兼務となっていることから「仙谷氏が国家公安委員長を兼務すればいい」と皮肉った。首相にも「退陣しろ」のヤジが飛び、「これからもしっかりと首相として頑張らないといけないと今も強く思っている」とやり返す場面もあった。
==============
◇北朝鮮による砲撃事件当日の菅内閣の動き
14時34分 北朝鮮軍が韓国・延坪島へ砲撃
15時20分 首相官邸に情報連絡室設置
15時30分 公邸にいた首相に秘書官から第一報
16時05分 首相が斎藤勁民主党国対委員長代理と会談
16時44分 首相が官邸に移動
16時46分 首相が古川元久官房副長官、伊藤哲朗内閣危機管理監らと協議
16時50分 仙谷由人官房長官が協議に加わる
17時00分 首相が全省庁に情報収集を指示
17時15分 首相が記者団のぶら下がり取材に応じる
17時36分 首相が皇居に到着、新嘗祭神嘉殿の儀に参列
18時ごろ 韓国が砲撃事件を正式発表
18時33分 米ホワイトハウスが北朝鮮を非難する声明
19時00分 ロシアのラブロフ外相が「砲撃を開始した者は重大な責任を負わなければならない」と非難
19時07分 仙谷氏が権哲賢駐日韓国大使と面談
20時25分 首相、皇居から官邸に戻る
20時55分 官邸で「韓国・延坪島に対する北朝鮮による砲撃事件」に関する閣僚会議
21時48分 仙谷氏が官邸で記者会見。北朝鮮を非難し、韓国政府支持を表明
【関連記事】
北朝鮮砲撃:静かな島に続く不安…現地ルポ
北朝鮮砲撃:砲弾は通常の8倍の爆薬
北朝鮮砲撃:惨劇の島、傷跡深く…現地ルポ
北朝鮮砲撃:政府初動に批判 菅首相、釈明に終始
北朝鮮砲撃:米中首脳が電話協議へ
毎日新聞 2010年11月26日 東京朝刊

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