日本は米国の属国なのか?

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10日の読売新聞の記事『談話「継承」安倍首相発言を評価…米国務省顧問 (2015年01月10日 19時34分) 読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/world/20150110-OYT1T50097.html)』は、
 【ワシントン=今井隆】訪米中の中曽根弘文元外相は9日、米国務省のシャノン顧問と同省で会談した。
 中曽根氏によると、シャノン氏は戦後70年の首相談話を巡り、安倍首相が植民地支配と侵略を謝罪した村山首相談話などを「引き継いでいく」と発言したことについて「非常に評価する」と語った。シャノン氏はその上で、日米協力をさらに強化する必要性を示したという。
と伝えている。
筆者は、この記事に関して次の事に関心を抱いた。
①この対談は、米国務省内で行われた。
②米国務省の顧問であるシャノン氏が対談の相手であった。
③シャノン氏は「安倍首相の『植民地支配と侵略を謝罪した村山首相談話などを「引き継いでいく』との発言を高く評価した。
次にこれらの事項について、筆者の感想を述べる。
①と②から,この対談の内容は、米国務省、ひいては米国政府の見解と視て間違いは無い。結局、米国政府は、③に示されるように、安倍首相が村山談話などを継承することに賛意を示すことにより、戦後70周年を記念して安倍首相が発表しようとしている安倍談話への内容に干渉し、村山談話からの脱却と安倍カラーの鮮明化に歯止めをかけようとしている。これは明らかに度を過ぎた内政干渉である。同盟国との意思疎通は必要であるが、日本政府の行動を、些細な点まで口をさしはさむのは、明らかに内政干渉である。

さらに気になるのは、村山談話などの『など』についてである。この『など』に、河野談話が含まれるとすれば、これには、絶対に同意出来ない。慰安婦の強制性が無かったことは、今や日本国民の総意である。米国は、あくまでもこれまでの米国の慰安婦への間違った見解を守り抜こうとするのであれば、米国が侵した原爆投下と無差別焼夷弾攻撃による日本国民へのホロコーストについて徹底的に謝罪せねばならない。


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