朴・ヘーゲル会談で、韓国は一方的に日本を罵倒した!!!

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1日のNEW24の報道(参考1)によれば、
米国のヘーゲル国防長官の『日米韓の安全保障協力が重要だとして日韓関係改善への期待の表明』に対して、韓国の朴槿恵大統領は、日韓関係の改善が行われないのは、韓国のせいではなく、日本のせいであるとの認識を示し、毫も韓国側から日本と和解しようとする態度を示さなかった
そうである。

そして和解できない理由として、
 ① 「歴史や領土の問題で度々、時代に逆行した発言をする指導部のせいで信頼を築けない」
 ② 旧日本軍の従軍慰安婦問題について「日本は謝罪どころか侮辱し続けている」
を挙げたそうである。

ここで、米国のヘーゲル国防長官が良識の人であれば、歴史問題に関しては、韓国の旧大統領時代の歪曲捏造された史観に基づく思い違いの点があり、領土問題でも韓国側に非がある。慰安婦問題についても、実際に韓国女性への強制性はなかったと言わねばならなかった。しかしヘーゲル国防長官は朴氏に異論を唱えることはしなかった。ヘーゲル氏自身、この問題にはそれ程詳しくはないのであろう。米国にとっては良識の人ではあっても、日本と韓国の真実に関しては、詳しくはなかった。これは日本側による「米国に対するこれらの一連の問題に関する説明が欠けていた点もあるのであろう。

そして韓国側の朴氏には、少なからず、いくつかの誤解がある。彼女は、現在、齢60歳としても、戦後8年してからの出生である。彼女は明らかに、日韓併合時代を生きたわけではなく、ましてやそれ以前の日韓の歴史を見てきたわけではない。専ら、彼女は、初代の李承晩大統領以来、彼らが自己の保身を重視し、自己の業績を脚色しようとして、捏造に、捏造を重ねた歴史歪曲の結果生まれた歴史を信じ切っているだけである。彼女は日本が竹島を領有した時代を生きたわけではなく、戦争中の慰安婦を目撃したわけでもない。

1976年の日韓基本条約では、竹島の領有に関しては、双方それを譲らず、やむなく日本側は、竹島の領有を両国の懸案事項として、この条約を結ばざるを得なかった。

しかしながら、1951年のサンフランシスコ講和条約では、竹島を日本領土から放棄するということは規定されておらず、これを事前に知った李承晩大統領は、これに異議を唱えたが、米国務省から、竹島は日本領土であるとした書簡(ラスク書簡)が李承晩大統領に送られている。これに対して、李承晩はこの講和条約を無視して、1952年以降、「李承晩ライン」を国際法に反して一方的に設定し、ライン内に竹島を取り込むとともに警備隊員を常駐させ、宿舎や監視所、灯台、接岸施設などを構築し、竹島を無理矢理占領してしまった。

さらに、1954年、米国は、機密文書・『ヴァン・フリート特命報告書』によって、アメリカ政府は竹島問題をサンフランシスコ平和条約により日本領として残したこと、李承晩ラインの一方的な宣言が違法であること、竹島問題は国際司法裁判所を通じて解決することを韓国政府に伝達している。なお、『ヴァン・フリート特命報告書』の詳細は、(参考2)の資料を参照されたい。

竹島に関するこれらの事実を彼女は果たしてどの程度まで把握しているのであろうか。この事実を彼女が知っていて、日本に抵抗しているとすれば、彼女は途方もない毒婦ということになる。

またヘーゲル国防長官が竹島に関するこのような事実を知っていて、韓国に何も言及しなかったとすれば、米国外交は二枚舌を使っていると云うことになる。そしてヘーゲル国防長官がこのような事実を知らなかったとすれば、米国の指導者の資質が疑われる。

慰安婦問題については、朴大統領は、日本が容易に謝罪しないことを、執拗に非難している。しかし、韓国女性を強制的に募集し、日本兵への性行為に当たらせたと言う事実は現在に至るも見出されていないし、彼らの言う大げさな慰安行為は無かった。しかも彼らが宮沢内閣や河野官房長官に強制して、慰安婦問題を謝罪させた「河野談話」は、韓国政府の欺瞞に乗せられたものであった。事実が無いのに、あったかのように日本政府に謝罪を要求する。しかも慰安婦像を米国にまで建立して嘘を吹きまくる。このような韓国の状態を我々、日本人は許すことができない。ここで日本政府が屈辱的態度とれば、日本国民は黙ってはいるまい。

そしてヘーゲル国防長官は「女性を性奴隷として扱うことを否定する」限り、韓国に何も言えない。いやそれ以上に言えない理由がある。米軍は、朝鮮戦争中及びその後の韓国駐留中、韓国人慰安婦を、多用した。米国は、人権問題上は韓国の言うままに、日本を非難せねばならないが、『その実は我が身にも降りかかりかねない問題で,あまり触れたくない。この際、日本に代わって悪者になっていてもらいたいところであろう。』

このような背景があって、米国は韓国に強くは出れない。

今回の朴・ヘーゲル会談は、結局、朴大統領の一方的日本攻撃発言に終わった感がある。

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(参考1)朴氏、日韓首脳会談否定的「日本のせいで」 (10/1 1:50) NEWS24(http://news24.jp/nnn/news89066708.html)
 韓国の朴槿恵大統領は先月30日、韓国を訪問中のアメリカのヘーゲル国防長官との会談で「歴史や領土問題で逆行した発言をする日本の指導部のせいで信頼を築けない」と述べ、現時点での日本との首脳会談に否定的な考えを示した。  会談でアメリカのヘーゲル長官は、日米韓の安全保障協力が重要だとして日韓関係改善への期待を表明した。これに対し、朴槿恵大統領は「日本は協力すべき重要な国」だとした上で、「歴史や領土の問題で度々、時代に逆行した発言をする指導部のせいで信頼を築けない」と安倍政権を批判した。  また、旧日本軍の従軍慰安婦問題について「日本は謝罪どころか侮辱し続けている」と述べ、「首脳2人が座って問題を解決できない状況」だと指摘。両政権が発足後、いまだ行われていない日韓首脳会談の開催に否定的な考えを示した。
(参考2)ヴァン・フリート特命報告書http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E7%89%B9%E5%91%BD%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8

この記事へのコメント

coffee
2013年10月03日 00:38
日本は韓国と断交するべきです。
なぜ断交しようとしないのか不思議です。
2013年10月14日 11:09
米国がそうはさせないのでしょう。
現大統領の朴槿恵氏が盛んに中国へ色目を使って見せていることが気になるのでしょう。もし韓国が米朝同盟を破棄するよなことがあれば、朝鮮半島は、即、中国勢力圏内に入ります。米国はこれを警戒していると思います。

注後気宇へ

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