歴史認識で米国を説得する必要がある!!!

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ここのところ中国による尖閣の領空と領海への侵入は、ますますエスカレートしている。その状況は27日の産経の記事『(参考1)、(参考2)』に述べてある。全く、何の理由もなく、勝手に嘘の屁理屈を作って、人の領土を自分の領土呼ばわりして、領海、領空への侵入を繰り返している。そして飽くまでもこれを押し通そうとしている。戦後の優位性は戦勝国にあり、戦敗国は何時までも戦敗国である。戦勝国のいかなる無理難題も、戦敗国は全て受け入れねばならないと言うのが、中国の言い分である。

彼らは、この無理難題を押し付ける手法を、『戦後秩序』とか、『歴史問題』という美名にすり替えている。そのような美名の方が、彼らが正当な行為をしているという嘘を作り上げるのに、好都合であり、しかもかつての戦敗国に無理難題を押し付けて服従させるのに、聞こえが良いからである。

中国は戦後秩序とか、歴史問題の美名の下に、尖閣を侵略しようとしており、そのやり方が汚い。彼らは尖閣で日本に強く出ることで、台湾や、アセアン諸国の、特に南シナ海領有の問題で中国と対立する諸国を、牽制しようとしている。中国は歴史問題解決と言う美名の下に、海洋の領有に関する国際法による秩序を、かき消そうとしている。

この中国の侵略手法の下には、国連ですらひれ伏した状態である。更には、韓国のような弱小国家までが尻馬に乗って我が国を嘲る。歴史問題と言う美名の下に、謂れのない慰安婦問題を作り出し、更には竹島を不法に占領し続けている。

彼らは、歴史問題の名の下に、日本をしゃぶり続けている。 したがって、このような『しゃぶり』ができないと言うことになると、途端に反応して、大騒ぎをする。大騒ぎをして見せて、関係のない国まで、騒ぎに巻き込もうとする。その良い例が今回の国会議員団や閣僚による靖国神社の春の例大祭への参詣である。彼らは、日本が太平洋戦争で、韓国や中国と戦ったことへの反省がないと言って、責め立てる。責め立てて日本をますます悪者にしておかないと、『戦後秩序』や『歴史問題』が日本によって軽視され、彼らが日本をしゃぶり尽くす理由の根拠を軽視されることになりかねないからである。彼らは、何時までも、日本を悪者にしておきたいのである。悪者でない善人から、多くを搾り取ることは、人聞きが悪いからである。

歴史問題とその認識の名の下に、中国・韓国は、我が国・日本をしゃぶり続けて来た。韓国は、新大統領に代わったら、少しは変わるかと思ったら、どうやらそれは見込み違いであった。麻生副首相は、今度の韓国大統領・朴利畝氏と、就任式典で会って、歴史認識について、30分間、話し合ったと視られる。しかさ認識の相違を露呈しただけであったと思われる。歴史認識について、集る側と、集られる側では全く認識が相違するのは当然である。その相違が、今回の靖国神社参詣で、さらに露呈した。

日本側は、集りを無視しようとしているのに対士、韓国は集りの大きさに期待していたからである。この集りの構図は、米国あたりにも伝染し始めている。米国は、先の太平洋戦争での日本の役割を悪と断定したい。戦犯を死刑にしたことを否定されては困る。そして原子爆弾を使ったことの正当性を肯定したい。飽くまでも歴史上では、日本を悪としておかねば困るのである。そして結果的に、歴史認識では、韓国の肩を持ってみせることになる。場合により、米国は中国の肩まで持ちかねない。日米同盟の不協和音まで招きかねない。

日本は、韓国や中国よりも、まず以って、米国歴史問題の裏腹を理解させ、日本ペースに引き込む努力が必要である。

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(参考1a)尖閣に中国軍機が40機超飛来 「前代未聞の威嚇」 空自パイロットの疲弊狙う (2013.4.27 12:07) (1/2ページ) 産経(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130427/plc13042712070010-n1.htm)
 尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の日本領海に中国の海洋監視船「海監」8隻が侵入した23日、中国軍の戦闘機など軍用機が40機以上、尖閣周辺に飛来していたことが分かった。複数の政府高官が26日、明らかにした。軍用機は戦闘機が大半で、新型のSu27とSu30を投入。航空自衛隊の戦闘機パイロットの疲弊を狙って絶え間なく押し寄せた。政府高官は「前代未聞の威嚇だ」と指摘している。
 政府は、中国軍機の威嚇飛行について、海監の領海侵入と連動していたと分析している。海上保安庁の警備態勢や海上自衛隊の護衛艦、P3C哨戒機の配置を軍用機が上空から情報収集し、海監に伝える狙いもあったとみられる。
 海監8隻は23日午前7時23分ごろから8時25分ごろにかけ、尖閣周辺の海域で相次ぎ領海に入った。うち1隻は尖閣諸島の魚釣島の北西約1キロまで近づいた。8隻は同日午後7時半ごろまでに領海を出た。

(参考1b)尖閣に中国軍機が40機超飛来 「前代未聞の威嚇」 空自パイロットの疲弊狙う (2013.4.27 12:07) 産経 (2/2ページ)http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130427/plc13042712070010-n2.htm
 領海侵入を始めた頃、戦闘機など軍用機も尖閣周辺に飛来し始めた。入れ代わり立ち代わり尖閣周辺上空に接近し、その都度、航空自衛隊那覇基地のF15戦闘機などが緊急発進(スクランブル)で対処。飛来してきた中国軍機は延べ40機以上に上った。
 新型の戦闘機を投入してきたのも特徴。これまで尖閣周辺での威嚇飛行はJ10が大半だったが、今回はSu27とSu30を多数投入してきた。3機種とも各国の主流である「第4世代戦闘機」だが、Su27とSu30は戦闘能力などでJ10を大きく上回る。
 空自のF15、F2の4世代機は計約300機なのに対し、中国軍は560機以上を保有。別の高官は「今回のような威嚇飛行が続けば、空自側が対処しきれなくなる恐れもある」との懸念を示した。





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この記事へのコメント

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2013年09月23日 12:03
匿名なのに、私には誰だか分かる・・・(^_^;)ありがとう。。。

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