桜宮高校事件で、大阪市教委に全く責任はないのか?

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12日のYOMIURI ONLINE の報道『(参考1)』によれば、
大阪市立桜宮高校バスケットボール部の2年男子生徒(17)の自殺の実態を調査している市外部監察チームは、自殺直前の同部顧問の男性教諭(47)による暴力が自殺の要因の一つ、と認定する報告書をまとめた
そうである。この報道を聞いて、筆者は2,3の疑問を感じた。

その疑問は、
①「男性顧問の教諭の暴力を、この男子生徒の自殺の要因のひとつ」としているが、それでは、その他にも、自殺の要因があったのであろうか。
②市外部監査チームには、外部の弁護士以外に、市教委が含まれているそうである。市教委の参加は、この監査チームの独立性を阻害しな買ったか。
と言う疑問である。

市教委の委員は、自分たちの責任を追及されることを嫌う。したがって、自殺の要因に、男性教諭の暴力以外に、他にも何かあったかのようなニュアンスを盛り込み、この男性教諭を監督する立場にあった桜宮高校の管理体制、ないしは自分たち市教委の監督責任を免れようとしているように思える。

もしそうであるとすれば、許せない。強い反省を求める。


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(参考1)桜宮高教諭の「暴力」が自殺の一因…懲戒免検討(2013年2月12日13時59分 読売新聞)YOMIURI ONLINEhttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130212-OYT1T00299.htm
 大阪市立桜宮高校バスケットボール部の2年男子生徒(17)が自殺した問題で、実態を調査している市外部監察チームが、自殺直前の同部顧問の男性教諭(47)による暴力が自殺の要因の一つ、と認定する報告書をまとめたことがわかった。
 顧問に対し厳しい処分が相当とも指摘しており、市教委は報告書の提出を受け、12日の教育委員会議で、顧問の懲戒免職を検討する。
 市教委や弁護士でつくる外部監察チームは、顧問や生徒らから聞き取り調査を実施。その結果、男子生徒が自殺前日の昨年12月22日、同高体育館で行われた他校との練習試合中に顧問から顔などを平手で何度もたたかれ、同18日の練習試合でもコート内でほおを平手でたたかれていたことを確認した。(2013年2月12日13時59分 読売新聞)

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