原子力発電忌避政策の回避を求める!




24日のテレ朝NEWS『(参考1)』や朝日新聞デジタルの報道『(参考2)』は、
石原都知事、茨城県の橋本知事、群馬県の大澤知事の3人が、、24日、福島第一原発を訪れた。そして石原知事は、冷却しきれずに水素爆発が(起きたことは)大きな反省点だが、その事故をもって、人間がせっかく開発した、まさに来世紀的な(と言うか、これが発明されたのは20世紀だけが)現代的な新しい技術体系を放り出すのは、私はやっぱり愚かだと思います」と言及した
ことを報じている。これまで散々、原発の危険性を宣伝し、国民の危機感を煽って来た原発・大反対の朝日新聞やその系列は、この石原発言には片腹痛いことであろう。

しかし、現実にこれまで原子力関係の技術者やその製造会社は、朝日などの中傷以外の何物でもないような激しい批判と非難に耐えながら、我が国を、英米仏に肩を並べる原子力技術大国に発展させ来ている。ここで原子力発電を中止することは極めて危険である。電力供給が不安定で、しかも自然災害の多く、地積の少ない我が国では、最悪の適合性しかない自然エネルギーの導入などは、極めて不適切な発想である。さりとて化石燃料に頼る火力発電は、その大部分の化石燃料を輸入に頼らざるを得ない我が国には経済的負担が大きい。さらに現在、原子力発電の停止のため、代替え稼働している火力発電の発生するCO2の増大は、2020年で25%削減は、到底不可能な状況である。なお、ちなみに、
2020年の各国の温室効果ガス削減目標は、日本と同じ1990年基準でEU(27ヵ国)は20~30%[20]、英国が34%以上、ドイツが40%、フランスが20%である。
我が国は、この国際規約すら守れないことになる。これでは、民主党野田政権の『原子力30年後ゼロ』政策には重大な問題点がある。

野田政権は、国民に人気のない原子力廃止を目玉にして衆院選挙を戦おうとしていた。国民を啓蒙せねばならないのに、これは全く逆行する行為である。反省を求める。

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(参考1)石原都知事ら関東知事会メンバー初めて福島原発へ (10/24 17:14) テレ朝NEWShttp://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221024039.html)
 福島県以外の知事が福島第一原発を視察するのは初めてです。
 石原都知事:「その事故をもって、人間がせっかく開発した、まさに来世紀的なというか、これが発明されたのは20世紀だけど…現代的な新しい技術体系を放り出すのは、私はやっぱり愚かだと思います」
 石原都知事と茨城県の橋本知事、群馬県の大澤知事は、福島第一原発へ向かうため、24日正午前、楢葉町のスポーツ施設を出発して警戒区域に入りました。3人は23日から関東知事会議のため福島県を訪れていて、石原知事らの強い要望で急きょ、福島第一原発を訪れることになったということです。福島県以外の知事が福島第一原発を訪れるのは初めてです。

(参考2)石原都知事、福島第一を視察「技術放り出すのは愚か」 (朝日新聞デジタル 2012年10月24日23時1分)http://www.asahi.com/politics/update/1024/TKY201210240627.html
 東京都の石原慎太郎知事は24日、福島県の東京電力福島第一原発を視察した。終了後、原発事故対応拠点のJヴィレッジ(同県楢葉町)で記者団に「冷却しきれずに水素爆発が(起きたことは)大きな反省点だが、人間がせっかく開発した技術体系を放り出すのは愚かだ」と原発推進の持論を述べた。
 石原知事は、福島県で開かれた関東地方知事会議に参加中で、当初予定していた観光視察を変更。橋本昌・茨城県知事、大沢正明・群馬県知事と約2時間、バスで福島第一原発を視察した。東電によると、東日本大震災後、福島県以外の知事が視察するのは初めてという。

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