中国は最大のサイバースパイ国家!!!

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2007年10月12 日の筆者の記事 『 日本政府内ネットシステムの再点検を  (作成日時 : 2007 10 12 06:19)http://mikitogo.at.webry.info/200710/article_14.html)』は、
『[最近、米国の政府内(国防省-ペンタゴンなど)の計算機システムが第三国のハッカー攻撃を受けた。幸い機密情報に影響はなかったそうである。同じようなハッカー攻撃が英国政府機関の計算機システムに発生したそうである。これらは全て中国によるものであると言われている。
ごく最近も ドイツ政府の首相府、経済省、外務省、教育研究省に中国からのハッカーの侵入があったと報じられた。ハッキング元を追跡すると、中国の広州と蘭州からで、この二都市には中国人民解放軍の軍事行動センターがあるので、人民解放軍が疑われているそうである。 8月末にドイツのメルケル首相は、中国を訪問した折、温家宝首相に、この件で抗議したそうである。』
と述べている。既に4年前から、中国人民解放軍と思われる組織から、ハッカー行為によるサイバー攻撃が、米英独の各国に行われていた。

また 2009年4月23 日の筆者の記事『米次世代戦闘機F35の設計情報サイバー攻撃に遭う? (作成日時 : 2009/04/23 23:59 )http://mikitogo.at.webry.info/200904/article_43.html)』によれば、
22日のCNNの報道は、筆者を大いに驚かせた。
それは、米国防総省の高官が、21日、
(1)F─35の設計図や電子機器の情報を記憶しているコンピュータ・ネットワークへの不正侵入(ハッカー行為)が過去2年間、繰り返されたこと、
(2)米空軍の管制システムへの侵入があったこと、
を明らかにしたからである。このような行為は、絶対に許されるべきことではないが、米国を軍事上の敵性国家と考える国からすれば、このような行為は、当然の行為なのかもしれない。
したがって、このようなjハッカー行為を完全に防護し、シャット・アウトできるようなコンピュータ・ネットワークを構築しておくことは当然であり、軍事機密情報の流れるシステムの場合、なおさらのことである。<中略>
盗まれたのは、F-35の設計図、電子機器を含む電気系統図に関する数テラバイトの情報だと言う。ここで筆者は、「設計図の中には、機体自身の形状も含んだ構造設計図や機体の材料、塗料などは含まれてはいないだろう」と願うのである。<中略>それに心配なのは盗まれたのは数テラバイトの情報だったと言う。この情報の大きさが、きわめて気にかかる。何故なら、数テラバイトの情報とは相当の大量情報であるからである。200GBのハードデスク25個ないし30個分に当るからである。すなわち200GBのハードデスクの全量に情報を詰め込んだパソコン25台~30台が盗まれたことに相当するからである。その情報量は相当、大きいと思われるからである。


要するに、中国人民解放軍いよる米英独、特に米国へのサイバー攻撃は、ここ数年前から続いており、現実に米国は甚大な被害を受けているということである。要するに彼らは表面の顔と裏の顔は全く違うのである。胡錦濤・国家主席はにこやかにオバマ大統領と談笑種するが、その腹の中は真っ黒であるという事実がある。 

今年になってから、我が国でも、民間の防衛産業である三菱重工、川崎重工、三菱電機などが中国と思われる国からのサイバー攻撃を受けるようになった。それがどの程度の被害であるのかは明白にされていない。 そして実際には、今年よりも、」かなり前から、我が国の政府諸機関は中国のサバー攻撃を受けていた可能性は高い。

このような時期にあたり、米国内の経済・金融情報の配信、通信社・放送事業を手がける総合情報サービス会社であるブルームバーグ(Bloomberg L.P.)が、11月3日の報道『(参考1)』を発表した。その要旨は次の通りである、

①中国は世界最大の産業スパイ国家であり、インターネットによる機密情報・収集活動を拡大している。
②中国とロシアのハッカーや違法プログラマーが収集した米国の技術・産業情報は、それらの開発に要した研究費に換算して、約3980億ドル(約31兆円)に相当する。これは、米国の受けた被害額である。
③盗まれた分野は、医薬品、情報技術(IT)、軍事機器、先端材料、製造工程など。
④盗んだ国:中国及びロシア。

正に」世界的に許せない所業である。

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(参考1)米情報当局、中国は「世界最大のサイバースパイ国家」-報告書 (http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=aqW0gz4C3F38)
11月3日(ブルームバーグ):米情報当局は報告書で、中国を世界最大の産業スパイ国家だと名指しし、インターネットを通じた機密情報の違法な収集活動が拡大していると指摘した。
  米政府に対する海外からのスパイ活動の防止に当たる国家対情報局が3日発表した報告によると、中国とロシアのハッカーや違法プログラマーが米国の技術・産業情報を収集し、研究費の被害額は約3980億ドル(約31兆円)と推定されるとしている。
  今回の報告書は従来の評価からさらに踏み込み、中国とロシア両国を名指し、経済・商業関係の機密情報を盗んだと指摘した。医薬品や情報技術(IT)、軍事機器、先端材料、製造工程などの分野が主な標的となっているという。
  報告書は、米中央情報局(CIA)や連邦捜査局(FBI)を含む少なくとも13の機関から2009-11年に寄せられた情報を基に作成された。業務記録や研究結果、経済データの保存がデジタル化されているため、海外のハッカーが「膨大な量の情報をほとんどリスクなく速やかに収集する」ことが可能になっているとも指摘した。
-- With assistance from Michael Forsythe inBeijing. Editors: Steve Walsh, Steven Komarow
記事に関する記者への問い合わせ先:Eric Engleman in Washington at eengleman1@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先:Michael Shepard at mshepard7@bloomberg.net
更新日時: 2011/11/04 15:02 JST




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