中国への新幹線輸出に動いた極・媚中派の巨魁たち!!!

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媚中政治家 二階俊博氏

中国への新幹線輸出に動いたと思われる影の大物には、大媚中政治家の二階俊博氏や、トヨタ自動車の会長で当時経団連の会長であった奥田碩(おくだ ひろし)氏が挙げられよう。

二階俊博氏は、1999年10月5日から 2000年4月5日までの間運輸大臣を務めているが、中国への新幹線の売り込みはその頃から計画が始まっている。同氏は2000年4月5日のサーチナのコラム記事に、中国への新幹線売込みに対する強い意欲を記述している。その全文が『(参考1)』に示してあるが、二階氏の激しい意欲を示す部分のみをを次に紹介しよう。彼は、
我が国の技術が、中国の高速鉄道の建設の役に立てば、これに勝る喜びはない。北京ー上海間の高速鉄道が、21世紀の日中友好のシンボルとなることを、心から期待している。我が国としては、本件を単なる車両等の輸出案件と考えず、新幹線システムに係る最新技術を中国に全面的に移転する等、官民挙げて積極的に協力する考えである。
と述べている。まるで考え方が甘い。
①我が国の技術が、彼の願ったように、『中国の高速鉄道の建設に役立ち』過ぎる以上に役立っているが、彼の言ったように、「これに勝る喜びはない」というような呑気なことは言っておられない状況になっている。彼の言う日中友好のシンボルどころか、日中友好を妨げる重大原因となっている。
②『本件を単なる車両等の輸出案件と考えず、新幹線システムに係る最新技術を中国に全面的に移転する』という彼の根本的な考えが、完全に間違っていたことが、最近になって明らかになった。『新幹線技術を全面転移する』という彼の考え方自体が、彼の政治家としての資質を疑わせるものである。彼はこの記事を書くことによって、中国に日本の技術をただで売る、すなわち日本を売る約束をした。彼はサーチナからいくらの執筆料をもらったのであろうか。中国に日本を売る約束を、新聞の紙上を通じて、よくも臆面もなく、堂々と宣言してくれたものである。

さらに彼は、運輸大臣として、中国からの日本への観光を促進すべく、平成十二年一月九日に中国を訪れている。『(参考2)』によれば、この時、彼は、彼は、『新幹線の中国への輸出に関し、中国の新幹線担当の曽培炎国家発展計画委員会主任(大臣)と陳健・中国大使に対し、
『日本は、中国から文化を教わり、その延長線上に今日の日本の繁栄がある。その中から、たまたま新幹線の技術を開発した。(中略)この技術が中国の発展に、もしお役に立つならば、どうぞ一つお使いください。積極的に協力します』
と発言したそうである。
この人には、知的情報の重要さと技術のノウハウの貴重さが分からない。そして新幹線を開発した技術者たちの血の滲む努力が分からない。媚中派を超えた売日派の低能的発言である。

『日本は、中国から文化を教わり、その延長線上に今日の日本の繁栄がある』に至っては、歯の浮くお世辞どころか、この人の日本歴史への無知を曝け出している。日本は中国から自然科学の知識や工業技術を教わったことはない。このような無教養な人が大臣の席に座っていたことは、日本にとって極めて不幸なことであった。中央大学のような名門大学を卒業していても、この程度である。教養と云うものは卒業大学には関係ないようである。

さらに 『(参考3)』の記事によれば、平成17年5月23日、日本経団連の奥田碩会長や、千速晃副会長らの経団連首脳が呉儀副首相と懇談した時、中国側からの「日本企業の研究開発センターなどの開設を歓迎する」との期待に対し、奥田会長は
「日中は信頼関係を強化し、重要なパートナーとして共に歩む関係を築く必要がある」と述べた上で、ご丁寧にも、企業の対中投資では「トラブルはあろうが、乗り越えてこそ双方の発展がある」
と述べたそうである。

しかし今や日中の信頼関係は地に落ちた。奥田会長は新幹線の中国輸出の責任者でもあった。この人がこのような温厚なことを言っていては駄目だ。何故、中国の知的情報の侵害を非難しなかったのか。中国による日本の技術のデッドコピー技術の氾濫は当時から分かっていた。最初から釘を打っておくべきであった。今や中国は重要なパートナーどころか、パートナーとしてはき極めて不適格な国に成り下がった。これを、何故、見抜けなかったのか。

奥田会長にこれが出来なかったのは、余り相手を責め過ぎると、自分の売り込みたいトヨタの車が、中国での売れ行きが減るかもしれないと、思ったのかもしれない。とすれば、随分と手前勝手で、「木を見て森を見ざる」行為である。

それにしても、最も罪が深いのは二階俊博氏である。彼には早々に政界を引退してもらいたい。彼は金銭まみれの汚濁の政治家でもある。このような人間は政界を毒するばかりである。

******************(終わり)**********************


(参考1)北京・上海高速鉄道に対する日本の協力【コラム】 2000/04/19(水) 00:00 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2000&d=0419&f=column_0419_001.shtml
-の基本的考え方及び日本の新幹線整備政策
 1964年に東海道新幹線が開業して、今年で36年になるが、我が国の新幹線はこの間に役60億の旅客を運び、我が国の経済発展に大いなる貢献をした。またこの間、乗客の死亡事故は皆無であり、1列車あたりの遅れも0.3分となっており、高い安全性と正確さを誇っている。
 現在では全国で約2000kmが営業中であるが、これらの新幹線は、沿線地域の開発・発展を進める原動力となっている。
 日本政府は、現在高速交通体系の整備の遅れている地域も含めて、全国的な交通ネットワークの形成にすることにより、地域間の格差を是正し、国土の均衡ある発展を図るため、北海道から九州までに新幹線を計画している。この中で、約500kmの路線が建設中であり、さらに新たな新幹線についても整備を行う計画を有している。日本の財政状況は必ずしも良好ではないが、21世紀に向けた、国土の均衡ある発展のためには、新幹線ネットワークが極めて重要な役割を果たすとの認識の下、運輸省としては新幹線の建設に積極的かつ真剣に取り込んでいるころである。
 中国において、北京ー上海間の高速鉄道建設の準備が進められていると伺っているが、現在中国の一人あたりのGDP、(注 中国 860ドル/一人(1997年)、日本 866ドル/一人(1964年))経済成長率は東海道新幹線を建設した当時の日本とほぼ同じ水準にありこれからの中国のさらなる経済成長を持続していく上で、高速鉄道の建設はまさに絶好の時期ではないかと思う。
 北京・上海間は、人口密度が高く、大都市が連坦し、それらの都市間で大量の輸送需要が発生することが考えられるので、世界で最も高速・大量・高密度な輸送を安全かつ正確に実現している日本の新幹線システムが最も適しているものと確信している。
 我が国の技術が、中国の高速鉄道の建設の役に立てば、これに勝てる喜びはない。北京ー上海間の高速鉄道が、21世紀の日中友好のシンボルとなることを、心から期待している。我が国としては、本件を単なる車両等の輸出案件と考えず、新幹線システムに係る最新技術を中国に全面的に移転する等、官民挙げて積極的に協力する考えである。

(参考2)中国訪問、世界への飛躍 http://www.nikai.jp/book/book07/new_page_40.htm
  平成十二年一月九日、二階は日中友好の観光新時代を築き上げようと訪中し、翌十日に北京で何光国家旅游局長と会談した。
<中略>
 いっぽう、中国は、北京から上海までの新幹線の建設を計画している。
 二階は、訪中時に新幹線担当の曽培炎国家発展計画委員会主任(大臣)に会ったとき、さらに、陳健中国大使にこう言っている。
「日本国運輸大臣は、新幹線の車体を売り込むセールスマンではない。日本は、中国から文化を教わり、その延長線上に今日の日本の繁栄がある。そのなかから、たまたま新幹線の技術を開発した。そして、今日まで三〇数年に亘って無事故できている。これは、日本が世界に誇っていい技術だ。この技術が中国の発展にもしお役にたつならば、どうぞ一つお使いください。積極的に協力します」
<後略>

(参考3)研究開発拠点投資に期待 呉儀副首相、経団連と懇談  (2005/05/23 07:51) 共同通信 (http://www.47news.jp/CN/200505/CN2005052301002052.html
 来日中の中国の呉儀副首相は23日、都内で日本経団連の奥田碩会長、千速晃副会長ら経団連首脳と懇談し「日本は隣国として確固たる経済的基礎を持ち、中国市場で活躍の余地があると信じている」と述べた上で、「日本企業の研究開発センターなどの開設を歓迎する」とし、生産拠点だけでなく研究開発拠点としての投資拡大に期待を示した。  呉儀副首相は最近の日中関係に対して「厳しいチャレンジに直面しているが、改善、発展のチャンスでもある」と述べる一方、経済関係では「依存関係は一層深まり、競争より協力の要素が大きく、互恵の構造をなしつつある」と友好関係を強調した。  奥田会長は「日中は信頼関係を強化し、重要なパートナーとして共に歩む関係を築く必要がある」としたほか、企業の対中投資では「トラブルはあろうが、乗り越えてこそ双方の発展がある」と述べた。 2005/05/23 07:51 【共同通信】

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この記事へのコメント

せーちゃん
2011年02月25日 15:17
二階、福田、加藤そして各派閥の構成員たち・・・。
なかなかに親中派、媚中派の撲滅までの道筋は遠く、険しいものがありますね。

ところで、最近の話題で「液晶パネル」で好調なあの「シャープ」が愚かにも中国への新工場設立・進出を決定したようですが・・・。

シャープ自身はあくまで「二世代くらい前の旧式の製品」を生産する事が目的であったようなのですが、これを知った中国政府から「最新の製品」を生産するようにゴリ押しというか横槍というか、「生産計画の変更」を要求されたとのことです。

自国に都合が良ければ「何でもあり」らしい相変わらずの遣り口ですが・・・。
高速鉄道の「轍」を踏まないように祈るばかりですが危なっかしいですね。
まさか、陰で「媚中派」の先生たちが暗躍しているなどと考えるのも億劫ですが・・・。

こんなことばかりが罷り通り、頻発すると日本の経済は持たなくなりそうです。 

JR東海:葛西 会長のような見識ある人材がどう感じておられるでしょうか?
勿論、氏が当事者であれば中国進出自体の計画を「白紙」に復するでしょう。

いつまでも中国政府、いや、中国共産党の思い通りに事を運ばせるわけにはまいりません。

「シャープ液晶の悩み」でグーグル検索を掛けてみて下さい。
因みに、国内でのニュースソースは「YOMIURI ONLINE」です。

いずれにしても報道各社の俎上にあまり乗って来ていないのが気になります。
深山飛水
2011年02月26日 06:50
古い記事にコメントをいただき、有難うございました。

シャープが、中国に液晶工場を展開しようとして、最新技術の製品の生産でなければ受け入れないと言われているのは、いずれは、その技術で中国製品を作ろうという下心があるからだと思います。最近、パナソニックが中国に電気自動車用の水素電池の工場を展開させようとして、中国の独占禁止法に触れるという言いがかりをつけられ、茅ケ崎の湘南工場を中国企業に売却して、落着するという羽目になりました。彼らは日本企業の足元を見て色々と言いがかりを付けて来ます。

日本政府に、国策がないのに較べると、中国の場合には、政府が深く関与し、国策としてなりふり構わず、産業の育成を図っているところは、敵ながら天晴と云うべきです。
政府は、「中国への日本企業の進出や、技術転移、企業の合併などについて、国益を損ねないような法規制を早急に作成する必要があります。産業や技術の流出を許さない統一見解を纏め、国益を重視した政策を早急に打ち出すべきです。

今朝も、「朝まで生テレ」を見て感じたのですが、外国人(主に中韓米)まで入れて、色々な見解の異なる人で議論するのは、良いことですが、意見が割れて収斂しない不毛の見解が延々と繰り返されております。そして国として利益にならない意見ばかりが強調され、小異を捨てて大同に従うという雰囲気が見えません。

日本の中がこのようにばらばらでは、困りますね。一党独裁の中国が羨ましくなります。
深山飛水
2011年02月26日 06:54
せーちゃん様
『「シャープ液晶の悩み」でグーグル検索を掛けてみて下さい。』に対し、

拝承いたしました。

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