尖閣沖での中国漁業監視船の驚くべき暴言!!!

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22日の日テレの報道は、『(参考1)』で尖閣諸島の沖合の接続水域を二隻で巡回航行していた2隻の中国漁業監視船は許しがたい侮辱的暴言を吐いて、この海域から21日夕方、立ち去ったそうである。この漁業監視船は単なる漁業監視ではなくて、中国の艦船の行動範囲を拡大し、中国の勢力範囲を広げようとする侵略的意図を持った、特に中国人民解放軍・海軍の所属艦船と考えて間違いない。彼らは立ち去るに当たって、日本側の
「いつ海域を離れるのか」
との問いかけに対し、監視船側は
「尖閣諸島は中国の神聖な領土であり、海域での巡回を常態化させる。来たい時に来る。毎日来ることもある」
と答えたそうである。

彼らの認識は、日本側とは、まるで180度、違うのである。全く何の正当な理由もなく、勝手に領海法を作り、『核心的国家利益』などと称する侵略是認用語を作成して、自国のみの利益を追求し、多民族の利益と領土、さらには人命までも奪いかねない勢いである。尖閣諸島が日本領土であるのに、『神聖な中国領土』だと言う。どう考えても通常の常識では考えられない発言である。

日本政府は、一刻も早く、尖閣諸島に陸上自衛隊の基地を設置して、尖閣諸島を犯そうとする敵に備え、また、海上自衛隊は、常時、この海域を監視し、防備せねばならないと考える。にもかかわらず、日本政府は一向に手を打とうとせず、何ら動こうとしない。このままでは、下手をすると、尖閣諸島は、中国が上陸して占領してしまう可能性がある。日本領土は日本人の手で守らねばならない事を現政権は知らないのではないか。

韓国は、日本領土である竹島を、日本の海上保安庁や海上自衛隊が整備され始めた当初、訳もなく、突然、占領してしまった。日本はそれに対し、実質的に何の抵抗もしなかったし、現在もしていない。中国はこのような日本の領土に対する考え方の甘さを知っている。隙を狙って盗ってしまえば、こちらのものだと思っている。日米安保条約の第5条が、尖閣諸島に適用されると、米国は明言しているが、日本が自ら守ろうとしないものを、果たして米国が本気になって守ろうとするであろうか。

今の日本人には領土に対する認識が足りない。戦争を忌避する余り、未だに我が国が外国から侵されようとしている時には、どうすべきかを知らない。これは誠に嘆かわしいことである。このような事態を招いたことは、戦後の平和憲法一辺倒の日本の教育と、それを守り通そうとしている多くの日本人がいることによるものである。

日本列島は日本人のものである。外国人のためのものではないのである。

*********************(終わり)************************


(参考1)尖閣沖航行の中国監視船「来たい時に来る」 ( 2010年11月22日 16:05 ) 日テレ・ニュース(http://www.news24.jp/articles/2010/11/22/10171014.html)
 沖縄・尖閣諸島の沖合を2日間航行した中国の漁業監視船が、日本側に対して「また来たい時に来る」と答えていたことが明らかになった。
 これは、中国の漁業監視船「漁政310」に乗船して取材をしている中国の新聞「南方日報」が明らかにしたもの。記事によると、監視船は「日本側からの妨害を克服し、尖閣諸島付近を巡回した。中国の主権を見せつけた」と強調している。また、「いつ海域を離れるのか」との日本側からの問いかけに対し、監視船側は「尖閣諸島は中国の神聖な領土であり、海域での巡回を常態化させる。来たい時に来る。毎日来ることもある」と答えたとしている。
 海上保安庁によると、中国の漁業監視船は21日夕方、日本の領海のすぐ外側にある接続水域から立ち去っている。

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