我が国・領域を侵害する中国に抗議できない日本政府!!!

筆者は、先の記事『「我が国EEZライン内で中国船に追跡される海保艦船???」について』の中で、
中国外務省の副報道局長・姜瑜という女の5日の返答は、無礼極まるものであった。彼女は、例によって、胸を張って、 「活動は完全に正当で合法だ」と語った。殺してやりたい位に生意気な発言だ。それだけでも許せないのに、彼女はますます胸を張って、
「東シナ海と釣魚島(日本名・尖閣諸島)の(領有権をめぐる)問題での中国の立場は一貫しており、明確だ」と強調し、海保の測量船の活動について日本側に申し入れを行った
ことを言明した。
最初の発言だけなら、まだしも、第二の発言は、我々日本人としては絶対に許せぬ発言である。我が国の尖閣諸島にたいして、これを中国の領有と考えるとの重大な発言である。これを許しておく我が国政府は腑抜けと言わざるを得ない。直ちに彼女の発言に対する対応策を立てねばならない。
と述べた。

要は我が国は、今や、中国に舐められっ放しという訳である。普天間基地移設先決定に鳩山政権は遅疑逡巡して未だにそれが決まらない。沖縄県民は、散々、政府に抵抗して、政府の決定を覆そうとしている。意外と、中国の魔手が沖縄県民の間に秘かに伸びていて、彼らを唆しているとも思えるくらいである。しかも政権与党の中でも足並みが揃わない。

沖縄県民ばかりではなく、政治家までも、中国の魔手に載せられているのではないかと疑いたくなるくらいである。このような状況が中国の乗じる隙を与えている。

それ以外に、日本政府の腰が弱い。特に領土問題について、日本の態度の甘さが中国に見透かされている。日本は、竹島を韓国に無法に占領されながら、何も言わない。この様子を見ている中国は、日本の排他的経済水域については、まるで無視して我が物顔に振舞っている。東シナ海のガス田共同開発については、中国は戦略的互恵関係で取り組もうなど言っておきながら、まるでそのきが初めからない。相手にその気がないのに、日本はその気があるものと信じようとする。まるで甘い。

特に、民主党政権がいけない。初めて政権をとった彼らは、政策運営に最も詳しいはずの官僚の意見を聞こうとしない。特に、外交、安全保障関係では、まるでズブの素人の政策しか立てることができない。そして政権の変わる以前からの継続性のある政策に関して良識を持つ官僚、若しくはその先輩たちの意見を参考にせず、実現性のない民主党としての夢のような政策を掲げて、突き進もうとしている。その脆さを、中国は見逃すはずがない。

さらに政権の中心人物である鳩山首相や、民主党の小沢幹事長が、少なからず、考え方が甘い。特に中国にたいして、その尊大さにひれ伏し、如何なる異議や抗議をしようとしない。習・副主席の天皇会見事件や、日本人死刑事件で、日本側は中国に激しい異議を言わなかったし、上海万博の盗作でも簡単に先方を許してしまう。さらに、ここでの主題である中国の最近の我が国の排他的経済水域内出の横暴に何の文句も言わない。

核サミットで訪米した鳩山首相は、4月12日には、胡錦涛国家主席と日中首脳会談を行った。丁度この時、中国海軍の10隻の艦隊が我が国の排他的経済水域内で演習を行い続けた。これに対して鳩山首相は何一つの文句をも言わなかった。こういうことから中国は、ますますつけ上がる。中国に我が国の権益を侵されても日本は文句を言わないという実績を作ってしまったことになる。これは大きな失敗である。

このようなことをしているから、姜瑜という中国外務省の女の子までに馬鹿にされるのだ。あの小生意気な姜瑜の物言いに腹を立てない日本人は最早、日本人ではない。

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