「選択的夫婦別姓」が受け入れられるはずが無い!!!

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筆者は、最近の記事『(参考0)』で、
鳩山首相は「選択的夫婦別姓はかなり古くから論じられていたことで、そろそろ収斂させてもよいと思う。自分はこの法案には以前から基本的には賛成だった」と述べた。これまで旨く行っていた制度を、何故変えねばならないのか理解できない。女性などで結婚によって姓が変わることによって、それまでの業績との関連付けが困難となることなどが、この法案の拠って来るところであろうが、それならば、通称、俗称等の手段もある。わざわざこれまでの優れた家族制度を壊すことはあるまい。生まれてくる子供の姓はどうするのか。鳩山首相は、この法案の推進役で親韓、親中派のの千葉恵子法相に纏めてもらうと言っている。彼女はこの法案に反対の亀井金融担当相を説得することに自信があると言っている
と述べた。上述したように明治以来の我が国の国民生活の根幹ともなっている家族制度の中心的役割を果たしていた夫婦同姓を、何故、変えなければならないのか、全く分からない。しかも鳩山首相が先に立って千葉法相を煽るような言い方をし、自ら賛成であるようなものの言い方をしている。首相自ら先に立って賛成するのはおかしい。これは閣内での自由な発言を封ずるものである。そのためか、閣内からは亀井金融担当大臣が強く反対しているだけで、特段の意見が出てこない。鳩山首相は内閣発足以来失言が多いが、今回の選択性夫婦別姓への賛成発言は大失言である。普天間の移転先決定問題では愚図愚図した煮え切らない発言しかしないのに、この選択的夫婦別姓の問題ではひどく積極的である。この鳩山発言で、千葉法相を奮い立たせたことは、愚策であった。

ただ上述したように、閣内で亀井金融担当相のみが強く反対している。(参考2)に示すように、19日、記者団に
家族の絆が切れ、バラバラになってきているのに、わざわざ家庭内の姓が別になる状況にすることは絶対にやってはいけない。国民新党は絶対に反対する。民主党がどんなに手続きを進めても、そういうのは無駄だ」
と述べたそうである。その通りだ。

(参考3)の記事によれば、議員連盟「創生『日本』」は、19日、選択的夫婦別姓導入を含む民法改正案について協議したそうだ。協議の内容は、極めて批判的である。これらの記事は、その内容の注目点として、
①高市早苗元沖縄・北方担当相の『婚姻前の姓を通称として戸籍に記録できるようにする戸籍法改正案』に賛成意見があった。
②稲田朋美衆院議員は『外観から婚姻届を出した夫婦なのか、内縁なのか、違法な重婚関係なのか分からなくなる』などと指摘した。
ことを述べている。

上記の①の高市議員の発想は、筆者の記事『(参考0)』で述べた考え、
『女性などで結婚によって姓が変わることによって、それまでの業績との関連付けが困難となることなどが、この法案の拠って来るところであろうが、それならば、通称、俗称等の手段もある』
という筆者の発想に符合している。そしてこの考えを法制化しようというものである。このような工夫によって男女共同参画型社会と日本の美風である家族制度社会を両立させる努力は望ましいことである。

なお②の稲田議員の指摘は『選択的夫婦別姓の施行によって、本当の夫婦なのか、内縁の夫婦なのか、重婚なのか不明になる』ことを指摘している。正に彼女の弁護士としての法律の盲点をつく指摘である。今まで巧く行っていたのに、男女共同参画方社会への美名に隠れて左翼的な改革をしようとするから、多くの点で問題が生じる。生まれて来る子供の姓の問題をも含めて、この法律は家族制度の崩壊に繋がる。

外国では夫婦別姓のところが多い(米国は州にもよるが大部分、夫婦同姓である)とは云うが、それに習わねばならないことはない。中国や韓国は夫婦別姓だそうだ。媚中派であり、媚韓派であり、最左翼思想の持主である千葉法相は我が国の貴重な制度を、中国や韓国の制度に合わせようとしている動きと疑いたくなる。特にこれ等の国の人々の我が国在住者が増え、日本人との婚姻も増えている現状を考慮すると、その疑いが強まる。これは筆者のの邪推であろうか。外国人地方参政権付与の問題と併せて考えると、筆者のこの疑いはますます濃くなる。

「選択的夫婦別姓」と「外国人地方参政権付与」は元々昨年の選挙のマニフェストの中には入っていなかったが、選挙後、民主党が公表した政策集「INDEX2009」には、両方とも入っていた。民主党の本音が出て来た感がある。要は、民主党は昨年の衆院選挙で国民を騙したということである。このように国民を偽る左翼政権は何時までも続く訳が無い。しかもトップ2人が金まみれの偽りの政治推進して憚らない。こにょうな政権は長続きをするはずが無い。

********************(終わり)*********************


(参考0))最左翼・民主党政府の政策を糾弾する!!! (作成日時 : 2010/02/17 18:09) 東郷幹夫の思いつくまま日記』 (ttp://mikitogo.at.webry.info/201002/article_21.html)
(参考1)首相発言「大きな後押し」 夫婦別姓で法相 (2010.2.19 11:20) 産経http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100219/plc1002191121009-n1.htm
このニュースのトピックス:鳩山内閣
 千葉景子法相は19日午前の記者会見で、鳩山由紀夫首相が選択的夫婦別姓制度に賛意を示したことについて「大変大きな後押しになる発言だ。首相に先頭に立っていただければ大変うれしい」と述べ、民法改正案の今国会提出に弾みがついたとの認識を示した。
 千葉氏はまた、この問題に関し過去に首相と協議したことも明かした上で「首相自身は前向きというか、大事なことだという認識ではいる」と説明した。首相は16日、選択的夫婦別姓について「私自身は前から基本的には賛成している」と記者団に述べていた。

(参考2)選択的夫婦別姓「絶対に反対」 亀井代表、改めて表明 (2010.2.19 19:47) 産経 /a> (http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100219/stt1002191948008-n1.htm)
 国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相は19日、選択的夫婦別姓制導入を含む民法改正について「家族の絆が切れ、バラバラになってきているのに、わざわざ家庭内の姓が別になる状況にすることは絶対にやってはいけない。国民新党は絶対に反対する。民主党がどんなに手続きを進めても、そういうのは無駄だ」と述べた。都内で記者団に語った。
(参考3)
選択的夫婦別姓は「悪影響」 議員連盟「創生『日本』」 (010.2.19 18:23) 産経/a> (http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100219/stt1002191824004-n1.htm)
 保守勢力の再結集を掲げる議員連盟「創生『日本』」(会長・安倍晋三元首相)は19日、自民党本部で会合を開き、政府が検討する選択的夫婦別姓導入を含む民法改正案について協議。「悪影響が大きい」との意見が大勢を占めた。
 弁護士出身の稲田朋美衆院議員は「外観から婚姻届を出した夫婦なのか、内縁なのか、違法な重婚関係なのか分からなくなる」などと指摘した。一方、高市早苗元沖縄・北方担当相がまとめた、婚姻前の姓を通称として戸籍に記録できるようにする戸籍法改正案については「分かりやすい」との声も出た。

この記事へのコメント

嫌虚
2010年02月21日 22:18
法相って言うのは法律の総元締めであり、最も法律を守らなければいけないのに不法滞在者の特別の在住許可を与えたり、死刑執行しないなど率先して法律を破っている。そうして外国人参政権とか今回の夫婦別姓とか、法律を根本的に変えようとしている。
先ず第一に日本人の安全を高め、日本人が損しないような法律の立案と運用を考えなければいけないのに日本人が危うくなり損するように考えてばかりいる。どう見ても大臣失格だ。
2010年02月22日 03:18
嫌虚 様
貴重なご意見ありがとうございました。
千葉恵子という人は、横浜市保土ヶ谷区出生の中大法卒の弁護士だということですが、本当は朝鮮半島の出身ではないかと思いたくなります。困ったものです。このような人が法相の席に座っていることには、怒りを感じます。この人は元社会党に属していたこともあり、考えが左翼的です。左翼の人は考えを変えるのは難しいようですね。しかし左右にかかわらず、国の将来に好ましからあることは、排除すべきです。この人にはその判別がつかないのでしょう。

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  • 夫婦別姓の導入⇒民法が改正されたら、あなたはどうする?

    Excerpt:  1.始めに 千葉景子法相は、就任当初から選択的夫婦別姓制度の導入を目指してきた。その実現のための民法改正案の概要を固め、19日、初めて明らかにした。結婚する際、夫婦どちらかの姓に統一する同姓か、それ.. Weblog: 明日への道しるべ@ジネット別館 racked: 2010-02-20 18:29
  • 日本人をなめるな! 池袋デモ

    Excerpt: 池袋に潜む中国人(凶悪な中国人マフィア数百人を含む)たちが、チャイナ・タウン構想を掲げていると言われているが、それに対処すべく日本人保守勢力が、2月14日に池袋でデモを行ったようだ。 Weblog: 風林火山 racked: 2010-02-20 22:23
  • 選択制夫婦別姓は数々の弊害を招く!!!

    Excerpt: 筆者の7月24日の記事 『(参考1)』の中のコメントで「潘基文(パンギムン)事務総長、あなたは指導力不足 !!!」について (作成日時 : 2010/07/24 08:42) 東郷幹夫の思いつくまま日.. Weblog: 東郷 幹夫の思いつくまま日記 racked: 2010-08-04 15:34