福田首相がいかに媚中派であるかを認識した!!!
中国の仕組み
筆者の記事 『福田首相は台湾の住民投票に反対すべきではない! 』で今回の訪中で、福田首相が、中国から要求されることを予測し、台湾問題については、中国の主張に屈するべきではないことを主張しました。ところが、結果は筆者の期待した内容とは全く正反対の結果となりました。
今日(12月28日)の午後2時のNHKで福田・温会談の結果発表の首脳会談がありました。案の定、東シナ海のガス田開発では双方に納得行くような形で解決すると言う程度の口約束をさせただけ、北朝鮮拉致は日・朝間の直接対話をせよと逃げられ、環境問題では日本へ中国青年を招いて教育をすることを約束させられました。挙句の果てに、例によって台湾問題で、中国に釘を刺されました。福田首相は、台湾について中国には切っても切れない重要な存在であると言明し、両岸関係の状態を変えようとの動きには反対であり、台湾の国連加盟のための国民投票は支持しないと明言しました。そして温首相はこれに謝意を表明しました。
今回の福田首相の訪中は完全に失敗ですね。福田氏がこれほどまでに親中派だとは意外でした。これで日中外交は取り返しのつかないことになりました。

この記事へのコメント
コメントをいただき、有難うございました。
福田氏は完全に中国ペースに乗せられた媚中外交を開始したように見えます。国会答弁や記者会見であれだけ口の重い福田氏が、温家宝との共同記者会見では、いとも滑らかな口調で話をし、しかも台湾問題でも極めて明確に発言し、『台湾名での国連加入申請を問う』公民投票にはっきりと反対しました。福田氏は、『台湾に対する日本の考えは1972年の日中共同声明の精神に従うもので、台湾が中国にとっていかに重要であるかを理解する、云々』と言明し、その言明に対し、温家宝から謝辞まで受けました。話の明確度からすると、福田氏の方が温氏を上回りました。東シナ海ガス田共同開発問題について温氏が先送り的な発言をしたのに対し、福田氏は解決の確約を取り付けたような発言をしました。
福田氏は、一時的な中国の偽装された歓迎に騙され、中国の策謀に陥ったように見えます。
このような福田外交は日本の国益に適わないと思います。即刻、福田氏は総理の座から降りてもらわねばならないと思います。
貴殿のご意見に賛成です。現状では、中国は台湾を併合しようとしているだけではなく、尖閣諸島と東シナ海の大部分が自国の領土だと主張し、侵略行為に入っているように見えます。ガス田開発は実は名前を変えた領土拡張行為なのです。小生には、日本の若い人たちが、余りにも国防観念が薄いことを心配しております。中国が西蔵で行った20万人の虐殺や女性に対する性的残虐行為などが、台湾や日本に対しても行われないと誰が保証できるのでしょうか。日本の将来が案じられてなりません。