「懲罰委員会の法律」について

懲罰委員会の法律」について
今回,衆議院で,永田議員にたいする懲罰委員会が開かれ,自民党及び公明党の議員から,永田議員は自発的に議員辞職すべきであるとの発言が相次いだとの報道があった。これは,NHKの3月9日夜のニュース番組による報道である。

(1) 永田議員は,記者会見によって陳謝したが,
(2) これでは不十分だとの自民党の武部幹事長らの強引な主張によって,再度,永田議員自 身が誠意をもって陳謝し,民主党では,彼から一定期間,党籍を剥奪する処罰を課した。さらに民主党は,党として武部幹事長と自民党に謝罪した。
(3) それにもかかわらず,武部幹事長の次男は,6大新聞に謝罪広告を掲載するよう,永田議員及び民主党に要求し,民主党としてはそれに応じる意向だということである。

これだけ誠心誠意,陳謝しているというのに,それでも,永田議員を自発的に辞職させようとする与党の考えは,行き過ぎではないか。多数与党を頼みとする行過ぎた横暴な行為である。以前から武部氏親子及びそれを取り巻く議員にたいし,行過ぎる暴力を感じていたが,弱いもの苛めはこの辺で止めたらどうか。

永田議員は,自分を支持してくれた選挙民の期待に答えるためにも,議員を辞職すべきでないし,それを強制しようとする与党議員は,永田議員を支持した選挙民にたいして,それ相応の納得できる説明をせねばならない。

それよりもライブドアの元堀江社長を選挙にまで立候補させ,ライブドアを間接的に支援した武部氏を中心とする自民党の責任はどうなるのか。

さらに建築偽装問題,米狂牛病問題,防衛施設庁汚職問題,中国による東シナ海での日本領土侵略事件などについて,もっと真剣に論議したらどうか。まさか永田問題を引き伸ばしにして,時間稼ぎをしようという魂胆ではないと思うのだが。

最後に疑問が残るのであるが,自民党の幹事長の子弟となると,我々一般大衆と違って,このように横車を通しても許されるということが不思議でならない。武部氏の次男が名誉を傷つけられたと言うが,我々は次男なる人物を全く知らないのである。名誉を傷つけられるに値する人物かどうかも知らないのである。武部大幹事長の子弟となると,自ずから人に崇められねばならない子弟ということになるのであろうか?

皆さんはどう思われますか?

06/03/10   東郷  幹夫

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    Excerpt: 永田議員の偽メール問題は、大きな波紋を呼んだ。 民主党の自爆テロという表現は、実に的を得ている。 ライブドアショック、BSE、耐震偽装、等。 自民党の責任を追及するチャンスであった。 自民.. Weblog: TOEIC990点を目指す。 racked: 2006-03-10 23:59
  • 「「懲罰委員会の法律」について」について

    Excerpt: 「「懲罰委員会の法律」について」について TOEIC990点 様 Weblog: 思いつくままに  東郷 幹夫 racked: 2006-03-11 09:39