李肇星部長の発言(No4) 朝鮮半島核問題


外交部の李肇星部長は7日午後3時,人民大会堂で記者会見を開き,国際情勢と中国の外交政策を紹介し,記者からの質問に答えた。 その中で朝鮮半島核問題に言及した。

1.昨年開かれた6カ国協議では,共同声明が発表され,朝鮮半島の非核化という全般的な目標も明確にされた。さらに,その実行について基本的な討論が行われた。より高い成果に到達するのは容易ではなく,慎重に行動すべきものであり,各国が誠意と柔軟な姿勢で,北東アジアの安定という大局から出発すれば,6カ国会談は次第に積極的な進展をすることになり,良い結果が得られることになろう。

2.中国は,朝鮮半島の核問題の平和的な解決に依然,勢力を傾注しており,関連各国は対話と話し合いの態度をもってこの問題に臨むよう願っている。これは朝鮮半島の平和の維持や北東アジアの平和と安定にとって重要な意義を持つものであり,各国の共通の利益にも合致している。

筆者見解:
1.について;当たり前のことである。優等生的な発言だが,何ら新鮮味がない。この発言はその後,余り進展がないことを意味している。

2.について;1項と同様に新鮮味がない。北朝鮮の非核化は余り進展していないことを意味する。

この発言は,実は中国は余り熱心でないことを裏書したようなものである。

皆さんはどう思われますか?

参考資料:http://www.shikoku-np.co.jp/news/kyodonews.aspx?id=20060307000452
李肇星外交部長、日本トップの靖国参拝を厳しく非難

06/03/08    東郷  幹夫

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