深山飛水の思いつくまま日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 「今や韓国・外相に、なり下がった岡田克也氏」について

<<   作成日時 : 2010/08/22 15:45   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

筆者は21日の記事『今や韓国・外相に、なり下がった岡田克也氏 (作成日時:2010/08/21 18:53) 東郷幹夫の思いつくまま日記 』の中で、
岡田克也外相は20日の記者会見で、
100年前に締結された日韓併合条約の有効性に関し、「(1965年締結の)日韓基本条約の際に両国間で議論になり、今や無効だとの考え方で落ち着いた。それに何か付け加えるべきものがあるとは考えていない」
と述べた。しかしこれは根本的に間違いである。<中略>日本政府は、平成18年(2006年)6月の政府答弁書で声明しているように、日韓併合条約は「国際法上有効に締結された」との立場をとってきおり、この立場が急変することは、政権担当者が変わったとしてもありえない。
なお、1965年の日韓基本条約締結の際には、韓国側は『日韓併合条約は無効であった』という立場を主張したのに対し、日本側は『併合自体は合法的な手続きで行われ、これまでは日韓併合条約は有効であった。今回の日韓基本条約以降から無効化された』という立場をとると主張している。

さらに岡田克也外相は、『1910年の日韓併合条約の有効性に関し、(1965年締結の)日韓基本条約の際に両国間で議論になり、今や無効だとの考え方で落ち着いた』と言っているが、これは嘘である
と述べた。

このような岡田外相の誤解を招く発言に、菅内閣の中でも批判が有ったのであろうか、今日の正午の共同通信の報道『(参考1)』によれば、
福山哲郎官房副長官は、22日のNHK番組で、植民地支配に「反省とおわび」を表明した日韓併合100年の菅直人首相談話に関連し、
(1)1910年の日韓併合条約について締結当時は国際法上有効だったと認めてきた政府見解に変わりはない、
(2)個人補償や求償権の問題は認めるつもりは一切ない、
(3)「(1965年の日韓基本条約で確認した)1910年の日韓併合条約は『もはや無効』との立場は崩していない。まったく変えるつもりはない、
と明白に述べた。
ことを伝えている。

これによって、岡田克也外相の『1910年の日韓併合条約が、締結当初から無効であった』かのような発言は、『1965年の日韓基本条約の締結時点までは日韓併合条約は有効であり、それ以降は無効とする』との日本側見解に修正されたことになる。

福山哲郎官房副長官による今日、22日のNHK番組での上記の発言は、岡田外法の不確実な、しかも韓国に同調するかのような発言が、忽ち世論の反発を招き、これに驚いた菅内閣が、急ぎ取った処置のように思える。

同じく21日の共同通信の報道『(参考2)』によると、
菅政権は、韓国の統治権を日本に譲与するとした1910年の日韓併合条約締結に関し「当時の国際法に照らし、有効だった」とする従来の政府見解に言及せず封印する方針を固めた。政府関係者が21日、明らかにした。「強制的に結ばされた条約で無効だ」と主張する韓国への配慮が必要と判断したため。
とあるが、今日の福山哲郎官房副長官の発言はさらにこれを修正し、韓国に強硬路線を示したことになる。

******************(終わり)*******************


(参考1)併合条約「有効」の政府見解維持 日韓で福山氏 (2010/08/22 12:28) 【共同通信】
 福山哲郎官房副長官は22日のNHK番組で、植民地支配に「反省とおわび」を表明した日韓併合100年の菅直人首相談話に関連し、1910年の日韓併合条約について締結当時は国際法上有効だったと認めてきた政府見解は変わらないとの見解を重ねて示した。
 同時に「個人補償や求償権の問題は首相談話の中で認めるつもりは一切ない」と表明。「首相談話は歴史の節目に未来に向かって日韓両国が協力していく礎になればいい」と指摘した。
 福山氏は日韓併合をめぐる政府見解に関し「(1965年の日韓基本条約で確認した)併合条約は『もはや無効』との立場は崩していない。まったく変えるつもりはない」と強調した。
 一方、首相談話発表前日の今月9日に、中曽根康弘元首相ら自民党政権の歴代首相や細川護熙元首相に内容を説明したことを明らかにした。民主党政策調査会にも前日説明したとした上で「(議論の透明性が)不足だったことは認めるが、漏れれば意味がない。できる範囲の配慮をした」と述べた。2010/08/22 12:28 【共同通信】

(参考2)併合条約「当時は有効」を封印 菅政権、対韓配慮で (2010/08/22 02:02) 【共同通信】
 菅政権は、韓国の統治権を日本に譲与するとした1910年の日韓併合条約締結に関し「当時の国際法に照らし、有効だった」とする従来の政府見解に言及せず封印する方針を固めた。政府関係者が21日、明らかにした。「強制的に結ばされた条約で無効だ」と主張する韓国への配慮が必要と判断したため。
 政府見解見直しについては「(65年の)国交正常化以来の日本の主張を覆すことになる」(外務省幹部)として応じない。条約調印から22日で100年。菅政権は未来志向の関係を強化する方針だが、見解をあいまいにする姿勢は議論を呼びそうだ。
 政府関係者によると、菅直人首相と岡田克也外相は先の併合100年首相談話を検討する過程で、95年10月に村山富市首相(当時)が「当時の国際関係等の歴史的事情の中で法的に有効に締結され、実施されたと認識している」とした国会答弁を基本的立場として維持する方針を確認。ただ、韓国がこの答弁直後に猛反発した経緯を踏まえ、公言しないことにした。
 小泉、安倍内閣は条約の有効性を認めた政府答弁書を閣議決定しており、自民、民主両党の保守系議員が反発する可能性もある。2010/08/22 02:02 【共同通信】




中国における日本租界?重慶・漢口・杭州・上海 (神奈川大学人文学研究叢書)
御茶の水書房
大里 浩秋

ユーザレビュー:

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 中国における日本租界?重慶・漢口・杭州・上海 (神奈川大学人文学研究叢書) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

靖国にA級戦犯はいない 第二編
九十白舎
何時 不問

ユーザレビュー:

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 靖国にA級戦犯はいない 第二編 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

韓日条約締結秘話?ある二人の外交官の運命的出会い
PHP研究所
李 東元

ユーザレビュー:

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 韓日条約締結秘話?ある二人の外交官の運命的出会い の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
「今や韓国・外相に、なり下がった岡田克也氏」について 深山飛水の思いつくまま日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる