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神奈川県立神田高校の前校長に対する処分撤回を求める署名運動 ">(注:(参考1)掲載の写真を引用。産経新聞に謝意を表する。) 「神奈川県立・神田高校の『見た目不合格』に賛成する!!!」について 筆者は、以前の記事 「神奈川県立・神田高校の『見た目不合格』に賛成する!!!」の中で次のように述べた。 各高等学校なりの面接テスト項目、面接テスト基準を設けて実施していることは当然である。面接内容について何を評価するなどとは入試案内に明記せず、面接の詳細については、当事者に任せるのは、当然のことである。さらに、入試にあたって面接で何を見るかなどは、受験生に知らせないのが普通であると考える。これは常識の範囲で理解できると考えられるからであり、受験生を指導する中学側もそれ位のことは生徒に教えているはずである。それがわからない生徒は、どこかに抜けがある生徒であり、入試を受けるに値しない。筆者は自分一人が憤慨しているのかと思ったらそうではなかった。(参考1)や(参考2)の最近の産経のネット記事が示すように、同じような考えを持つ人が多いのに驚いた。 (参考1)によれば、 〇「校長の判断は正しい」 〇「風紀の乱れを事前に守ろうとした校長がなぜ解任されるのか」 〇「親の育て方が悪い。渕野前校長は悪くない」 〇「外見などは基本のことで選考基準になくても当然」 〇「自分の子供を入れようとするときに金髪の生徒などがいるのは嫌」 〇「渕野前校長は現場にいるべき人間」 〇「大事なお父さんを連れて行かれた感じ」 などの声があり、神田高校のPTAは、すでに県教委に渕野前校長の人事の撤回を求める要望書や陳情書など3通を提出したそうである。 また(参考2)によれば、神田高校の生徒と同校関係者7人は、17日、神奈川県庁を訪れ、渕野辰雄前校長の神田高校への復帰を求める嘆願書3通を松沢成文県知事と山本正人教育長あてに提出した。 嘆願書には生徒234人を含む3380人署名があるそうである。 しかし現在のところ、神田高校側の願いは受け入れられていないそうである。 役人というのは公僕である。彼等は一旦決めたとなると、なかなか自分の非を認めようとしない。松沢知事はもう少し物の分かる人物かと思っていたら、3期目ともなると勘が鈍るのであろうか。早々に嘆願書の趣旨を受け入れるべきである。 *****************(終わり)******************** 下記の「参考記事」は、これらの URLの消滅後もその内容を保存しておくためのものです。お読みいただく必要はありません。 (参考1)【神田高校問題】「校長先生を戻して」「服装で合否、正しい」保護者や生徒が嘆願書 (1/5ページ)(2008.11.15 21:30) 神奈川県平塚市の県立神田高校が入試で服装や態度がおかしい受験生を不合格とした問題で、更迭された渕野辰雄前校長(55)を学校現場に戻そうと保護者や生徒らが16日までの予定で署名活動を実施、週明けに松沢成文県知事と山本正人教育長あてに嘆願書を提出する。前校長は教頭時代から同校建て直しに取り組み、信頼を得ていた。多数の中退者など生徒指導に悩む学校現場。同校だけの問題ではない。(中村智隆、鵜野光博、福田哲士) ●「苦渋」の選択 神奈川県教委が問題を公表したのは先月28日。翌日、渕野前校長を今月1日付で県立総合教育センター専任主幹に異動させる人事を発表した。 その後、県教委などには1300件を超える意見が寄せられ、その9割以上が「校長の判断は正しい」「風紀の乱れを事前に守ろうとした校長がなぜ解任されるのか」など前校長を擁護するものだ。 週末には同校PTAのOBや卒業生らが14〜16日の予定でJR平塚駅北口で署名活動を実施。 卒業生の女性(19)は「渕野先生は常に生徒のことを考えている」。署名した女性(69)は「親の育て方が悪い。渕野前校長は悪くない」。30代の主婦は「外見などは基本のことで選考基準になくても当然。自分の子供を入れようとするときに金髪の生徒などがいるのは嫌」とした。 在校生からも「校長先生を戻してください。これは生徒みんなの願い」(1年女子)。保護者からは「渕野前校長は現場にいるべき人間」「大事なお父さんを連れて行かれた感じ」との声もある。 PTAなどはすでに県教委に渕野前校長の人事の撤回を求める要望書や陳情書など3通を提出。内容は、(前校長を)神田高校の生徒指導派遣に出してほしい▽神田高校でなくとも校長として現場に戻してほしい▽これ以上の処分はしないでほしい−などだ。 渕野前校長は産経新聞の取材に「ルールから逸脱しているという認識はあった」とした上で「先生たちの物理的、体力的な限界というものがあり、負担を軽減させたかった。苦渋の決断だった」と話す。 (参考2)神田高前校長の復帰求め嘆願書 生徒や保護者ら3380人署名 (2008.11.17 20:30) 神奈川県平塚市の県立神田高校が入試で服装や態度がおかしい受験生を不合格にした問題で、同校の生徒と同校関係者計7人が17日、県庁を訪れ、更迭された渕野辰雄前校長(55)の学校現場への復帰などを求める嘆願書計3通を松沢成文県知事と山本正人教育長あてに提出した。 嘆願書の署名は生徒234人を含む計3380人。嘆願書で、生徒らは「現在の神田高校には渕野先生が必要」「学校の建て直しに尽力した渕野前校長を教育現場から外すことは大きな損失」などと訴えている。 この日、松沢知事が都内での公務のため、蛯名喜代作知事室次長が代理で出席。「知事から丁寧にあずかるようにといわれています。確かにお渡しします」と嘆願書を受け取った。 山本教育長は「嘆願の趣旨は受け止めるが、今回の異動は県立高改革に伴う新校設置の一環で、新たな校長のもとで人心を一新して取り組むことが適切と考えた」と、方針を変えない意向を示した。 この問題をめぐっては県教委などに1300件を超える意見が寄せられ、その9割以上が前校長を擁護するものだという。 |
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