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5月30日の読売新聞のネット記事 『「核兵器は廃棄せず」と北朝鮮代表、米元特使に見解(2008年5月30日23時12分 読売新聞)』 は次のように述べている。 ●【ワシントン=貞広貴志】北朝鮮の核問題で、米国のジャック・プリチャード元朝鮮半島和平担当特使は29日、先月訪朝した際に6か国協議の北朝鮮首席代表である金桂寛(キムケグァン)外務次官らが、核廃棄の対象について「プルトニウムの核施設に限られる。核分裂物質や核兵器は含まれない」との見解を示していた ことを明らかにした。ワシントンで開かれた討論会で発言した。 この頃、6カ国協議はどうなったと言うのか。米国のヒル国務次官補と北朝鮮の金桂寛外務次官との二カ国協議は頻繁に行われているようである。そしてどの時点で、北朝鮮の「テロ支援国家指定解除」がなされるかの二国間交渉が行われている。なお最近の報道では、ヒル国務次官補は「北朝鮮による日本人拉致被害者の解放と帰還」をも「テロ支援国家指定解除」の条件とするかもしれないと表明しているようにも受け取れる。これに対し、北朝鮮は「よど号ハイジャック犯」を日本に引き渡すと言っているようである。 そして筆者は、『どの時点』とは、北朝鮮が行うはずの (1)全ての核施設の廃棄、 (2)現有核生産物(プルトニウウム保有量や核爆弾、核弾頭等の核兵器の保有量)の明確化と廃棄、 (3)高濃縮ウランの開発計画とその放棄と製造された高濃縮ウランの廃棄 の三つの廃棄状況の進捗度を考慮した時点と解釈していた。 ところがこの頃、北朝鮮の核廃棄に対する決意がどの程度のものなのか、そして米国、および他の4カ国は、北朝鮮に核廃棄を実行させることにどの位熱心であるのか、少々疑問になってきた。この疑問は、上記の読売新聞の記事を見て、ますます強くなってきた。すなわち北朝鮮の金桂寛外務次官や他の交換がが米国のジャック・プリチャード元朝鮮半島和平担当特使にたいして次の内容に類する発言していることである。 (a)核廃棄の対象は、プルトニウムの核施設に限られる。核分裂物質や核兵器は含まれない。 (b)既保有の核兵器とウラン濃縮計画などは核廃棄の対象外とする。 (c)米国は、北朝鮮を核保有国として認めよ。 上記の北朝鮮が行う(1)、(2)および(3)の三つの作業の進捗度のどの時点で、テロ支援国家指定の解除が行われるかは、たとえこの指定が米国の指定であっても、その解除は他国に甚大な影響を及ぼすものである。北朝鮮の上記の認識(a)、(b)および(c)は、6カ国協議の結論とは著しく異なるものである。米国や幹事国中国は、果たしてこれをどのように考えるのであろうか。 これらの問題について6カ国協議の参加国はどのように考えるのであろうか。北朝鮮を除く5カ国の意見調整が必要である。しかも至急これを行う必要がある。どうやら、現在までのところ米国の北朝鮮との対話は無意味であったように思える。北朝鮮に時間稼ぎをさせただけであった。 日本人拉致問題についても、全く誠意がない。よど号の犯人など引き渡されても、これは拉致問題とは全く関係のない別の次元の話である。これで拉致が進展したと思っているとすれば、これを諒承する側は余程、低脳と言わざるを得ない。 皆さんはどう思われますか? |
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今日の論点!ブログ意見集: どうなる北朝鮮のテロ国家指定解除 by Good↑or Bad↓
「どうなる北朝鮮のテロ国家指定解除」に関するブロガーの意見で、みんなの参考になりそうなブログ記事を集めています。自薦による投稿も受け付けているので、オリジナルな意見のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。 ...続きを見る |
今日の論点!by 毎日jp & Blog... 2008/06/04 21:04 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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毎日新聞5月31日のネット記事『北朝鮮・核問題:「核申告、時期は不透明」−−ヒル米国務次官補(http://mainichi.jp/select/world/asia/archive/news/2008/05/31/20080531dde007030019000c.html)』は次のように述べている。 |
東郷 幹夫 2008/06/02 11:47 |
定期的に焼津の町にやってきてアメリカの核に抗議する人たちは、沖縄や広島のニュースでも、おなじ顔が並ぶんだが、半世紀以上にわたって、かたくなに主張するのは核廃絶と人権擁護を中心とした平和主義だと思う。この部分では、けっしてかれらは特殊な日本人ではなく、大多数の日本人と平和観を共有している。 |
罵愚 2008/06/02 16:23 |
「今日の論点!by 毎日jp & Blog... 」様 |
東郷幹夫 2008/06/06 03:12 |
罵愚 さま |
東郷幹夫 2008/06/06 03:25 |
でもねぇ、非核・反核、侵略戦争反対、内政不干渉、民族自決権、人道犯罪断罪、基本的人権の尊重、民主主義なんてところでは、国民的合意は確固としている。相手が支那や朝鮮だからという理由で手加減する必要は、ないと思いませんか? |
罵愚 2008/06/06 14:34 |
李明博大統領は過去の歴史には拘泥しないなどと言いながら、過去の謝罪要求や、在日地方参政権付与を要求し、竹島は自国領土であり、日本海でなく、東海だなどと前大統領の時からの要求をあらわにし始めている。 |
東郷幹夫 2008/06/07 02:42 |
そうか「むかしおまえはわが国を侵略した。なんでいまさら…」とはじめられると国際理念も国民的合意も色あせてしまうわけか。やっぱり「大東亜戦争は有色人種の民族国家としての聖戦だった」というところから再出発するしかないのかなぁ、 |
罵愚 2008/06/07 04:42 |
中国も相当に難しい相手ですが、韓国や北朝鮮も相当なものです。韓国などは、日本海を東海と書き改めさせようとして、あろうことか、国連事務総長が先頭に立って運動を始めたようですね。さらに国連内で竹島は韓国領土だとの宣伝と潜行運動を始めたようです。こういう卑劣な連中を相手にするには、ある程度の武力による威嚇も必要かもしれませんね。 |
東郷幹夫 2008/06/07 21:34 |
そりゃぁ、そうですよ。武力を背景にしない外交なんてのは、財布をもたないでデパートに行くほど間抜けな行動です。 |
罵愚 2008/06/08 04:53 |
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