東郷 幹夫の思いつくまま日記

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help リーダーに追加 RSS この時期、胡錦涛氏の訪日は取り止めた方が良い!

<<   作成日時 : 2008/02/29 20:34   >>

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2007年12月27日、中国の公安当局が人権擁護派として世界的に著名な胡佳氏(34)を国家政権転覆扇動容疑で逮捕し、その妻子を自宅軟禁して以来それが解除されたと言う話を聞かない。8月の北京五輪を前にして、このような取り締まりは、勢いを増すばかりである。この問題については(参考1)を参照されたい。このような中国指導部の人権無視の問題については、世界の心有る国々の人々は、非難を強め、中には北京五輪への協力を辞退する人が出てきた。例えばスチーヴン・スピールバーグ氏は、スーダンによるダルフールでの大虐殺が、スーダンの全石油を我が物にしようとする中国の陰謀だとして、北京五輪の芸術顧問の座を辞任してしまった。これについては(参考2)を参照されたい。

このような時期に中国国家主席・胡錦涛氏は4月に訪日すると言っている。中国は西彊ウイグル区や西蔵を侵略奪取し、120万人にも及ぶ大殺戮をやった。このような西蔵の人権問題については米国がしばしば中国を非難し、中国外務省はは内政干渉だと米国を非難する。しかし中国は非難されるに足るだけのことを西蔵で行ってきている。その一翼を担ったのが、胡錦涛氏である。彼は西蔵人30万人の集団殺戮の責任者であると言われる。彼が今日の地位をかち得たのはは、このような西蔵人の犠牲の上においてである。

日本はこのような人物を、何の批判をすることもなく、迎え入れようとしている。あまつさえ、最近の中国から与えられている数々の侮辱。実質的な大損失を伴う侮辱を受けながらも、彼を受け入れようとしている。
数々の侮辱とは何か。それらは
(1)尖閣諸島は中国領土である、
(2)東シナ海の日本の所謂EEZラインの日本側でのガス田開発は許さぬ。EEZラインは沖縄トラフである。敢えて行えば、中国人民解放軍の軍艦を出して追い払う、
(3)台湾は中国領土である、日本が台湾を守ろうとすれば、日本の南西諸島を攻撃する、
(4)中国の政府系ファンド(SoverignWealthFunds)である通称CIC(The
China Investment Corp.eration)による日本の基幹産業等の侵略、
(5)食品によるテロ攻撃
などである。これらは余りにも最近のことである。(4)については、筆者の最近の記事記事、(参考6)及び(参考7)で述べてきた。また(5)については、今朝(2月29日)の産経新聞に明らかである。産経新聞の記事(参考8)は次のように述べている。

中国政府は当面、冷凍ギョーザ中毒事件の責任は中国側にはないとの主張を貫く方針を固めたもようだ。仮に中国側が「容疑者」を突き止めたとしても、早期に責任を認めることはなくなったといえる。これは事件が食品テロの可能性を示唆しており、北京五輪を控え、国際的な不安をかき立てかねないからだ。 <中略>
当局筋によると、中国政府内には、「日本説」は物証や状況から無理があると批判する声がある半面、日本人の「飽きっぽさ」を指摘、結論を急ぐ必要はないとの意見もあるという。既にワイドショーの関心は、イージス艦事故やロス事件に移っている、と。
 外交筋は胡錦濤国家主席の訪日前の決着を予測していたが、中国側は「捜査継続中」として結論を少なくとも五輪後に持ち越す公算が大きい。既に中国のメディアは「日本混入説」を打ち出し、ネットの掲示板では圧倒的多数が日本説をとっている。
 中国政府が仮に「容疑者」を摘発しても、そうした「世論」を覆す発表をするのは極めて困難になっている。

***********************************

要は、中国側は、当面、毒入りが中国で行われたことは、北京五輪も迫っていることから、食品テロと騒がれないように有耶無耶にし、少なくとも責任は中国にないことにしよう、あわよくば日本に責任を転嫁してしまえ。その内に日本人のことだから直ぐに忘れてしまうだろうという真に卑怯な考えである。

***********************************

このように考えてくると、上記5項目について、全て日本が中国から騙されつづけている結果になっている。この時期、胡氏を日本へ迎えることは、極めて不適切である。これが議会の予算審議委員会で話に出ないのが、真に不思議でならない。彼を日本へ迎えたとなると、現状を肯定したことになる。

●○●○●○●○●○●○ 終わり ●○●○●○●○●○●○


(参考1)中国の人権問題はどうなるのか?
(参考2)Tyranny will be the biggest winner at the Beijing Games, By NICK COHEN The Observer (Wednesday, Feb. 20, 2008)
(参考3)日本政府はチベット問題を中国に糾(ただ)せ!
(参考4)悲惨極まるチベットの現状!元凶は?
(参考5)チベット問題にたいする日本の役割
(参考6)日本を侵略し併呑する中国の政府系ファンド!!!
(参考7)中国政府系ファンドへの警戒、日本は甘すぎる!!!
(参考8)【視点】五輪控え…時間稼ぎの中国 ギョーザ事件のニュース本文06:07更新





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胡主席訪日延期は当然のこと、むしろ止めた方が良い!!!
筆者は2月29日の記事『http://mikitogo.at.webry.info/200802/article_27.htmlこの時期、胡錦涛氏の訪日は取り止めた方が良い! &gt; 』で、今回の胡錦涛・中国国家主席の訪日は止めた方が良いことを強調し、その理由も詳細に述べた。 さらに3月1日の記事、中国毒入りギョウザは食品テロかもしれない!!!と、続く3月2日の記事、 「中国毒入りギョウザは食品テロかもしれない!!!」について の中で、中国公安当局の『毒物混入の証拠がない』との2月28... ...続きを見る
東郷 幹夫の思いつくまま日記
2008/03/04 18:29

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
私は訪日しても良いと思います。ただ、福田総理が会う必要はないと思います。公安、警察、農林水産大臣、厚生労働大臣が毒餃子問題の1点に絞って会見すべきだと思います。
一般人
2008/03/01 13:50
一般人様
コメントを有難うございました。
警察庁は2月28日に吉村長官が、国家公安委は2月29日に泉長官が、中国の発表に遺憾の意を表明しました。厚労省は舛添厚労相が昨日(3月1日)の参院予算委員会で、民主党の植松、大久保両議員の質問に答え、中国の「天洋食品」工場の製品について、輸入禁止措置を定めた食品衛生法第8条を「発動することもありうる」との認識を示しました。農水省はどう考えているのでしょうか。
東郷 幹雄
2008/03/02 09:11
(上に続く)それにしても2月29日の高村外相の『今回の毒入りギョウザ事件は、胡錦涛国家主席の4月の訪日とは直接には関係しない』とか、福田首相の『中国の捜査当局のこの事件への取り組みは非常に前向きだ』という発言は、一体、何処から出てくるのでしょうか。福田首相の低姿勢にはそろそろ嫌気が差してきました。腰抜け外交にも限度があります。
なお、産経新聞の3月1日の社説は福田首相の外交姿勢を批判しております。『【主張】中国ギョーザ事件 首相発言に疑問呈したい(2008.3.1 03:52);
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080301/plc0803010354002-n1.htm 』をご参照ください。

東郷 幹雄
2008/03/02 09:12
こんにちは!東郷さんの言われた記事を読み、ブログに書きました。ただ、東郷さんの本記事と内容的に離れてしまいましたので、TBはしませんでした。ご了承ください。
一般人
2008/03/02 11:05
一般人様
承知いたしました。
東郷 幹雄
2008/03/02 13:40

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