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4月末に、安部総理が渡米して米大統領や議会に慰安婦問題について謝罪して回った。 安部総理にしてみれば、日本にそれ程重大な過失があったとはいえないのに、心無い一民間人や国の名誉と国益を無視したマスコミの報道によって捏造されたこの問題を否定して見せたかったに違いない。しかし米下院でこの問題が採り上げられ、慰安婦問題に関する日本糾弾決議案として、「下院決議案121」が採択されかけている時、そのもみ消しに集中するしかなかった。しかもワシントン・ポスト紙やニューヨーク・タイムス紙までがこの問題の決議案に関して騒ぎ出している状況であったので、なおさらのことである。 安部首相がワシントンを訪問した時、韓国系反日組織がデモを試みて騒いで見せた。それ程慰安婦問題で攻撃的な韓国系反日組織であるから、その米下院へのロビー活動は、勿論激しく、堂々と表立って、マイク・ホンダ(参考; マイク・ホンダと中国の外交攻勢) を支援して来た。勿論、彼等の活動は韓国政府当局の指示で動いていると考えなければならない。 実は、元慰安婦と言われる人びとを対象にして慰謝料的な金を支払うために用意された「アジア女性基金」が、今年の3月で廃止になった。彼等の行為は、さらに新たな基金を日本に設立させ、日本から金を毟り取ろうとしているようにも思える。日本は実際には濡れ衣とも言い得る非難を受けながら、金だけ持って行かれるという構図はどうにも我慢できない。 韓国とてベトナム戦では、ベトナム女性に対して相等あくどい行為をしてきたと聞いている。それに韓国の買春・売春行為は規制が非常に甘い。これで。彼等には、人道的に全く反省する所がないと言えるのだろうか。 それに不思議でならないのは、米国は何故、よその国とよその国との間の問題に容喙しようとするのか。しかも過去のことにである。米国自身の国内問題でもっと決議すべき問題があるのではないか。地球温暖化にたいする米国自身の二酸化炭素放出規制の問題などは、米国が世界に悪影響を及ぼしている人道問題として最も深刻な問題と考えられるのではないか。 それにもっと不思議なことがある。太平洋戦争で米国が日本に投下した2個の原子爆弾のことはどうしてくれるのか。あれこそ人類史上最も恥ずべきホロコーストである。2個の原子爆弾で30万人の人が死に、多くの人に原爆後遺症を与えた。戦後60年経つが、米国から一言半句の謝罪を受けたことも無い。米国の行為は明らかに矛盾している。 さらに奇妙なことがある。ここへ来て米下院の「下院決議案121」が採択への動きが鈍くなったと見るや、もう韓国系反日組織に任せて置けなくなったのであろうか。中国系反日団体がついに表面に出てきた。これは最近の報道によって明らかである。中国系反日団体は本国政府の指令を受けて行動している。 彼等は、今度は「世界抗日戦争史実維護連合会」(以下、抗日連合会と略)の名の下に、ニューヨーク・タイムズ5月28日付の何ページ目かの右下半分の1/4面を使って米国下院に出ている慰安婦決議案、「下院決議案121」への支持を訴える意見広告を掲載した。この反日団体はマイク・ホンダとの結び付きは極めて強いと言われる。この「抗日連合会」はカリフォルニア州に本部をおく世界規模の華僑、中国系住民の組織で、数多くの反日運動を行なっている危険分子であり、日本に対する外交上の癌である。 一体中国は、こんなことをやって何を得ようとしているのか。台湾侵略のための一環なのか。 世界に日本の不評をばら撒いてどうしようと言うのか。中国は日本に対して悪い噂を流して日本を悪者にしようとしているが、それでは中国は人道上全く恥じないと言うのか。中国共産主義政権は、中国自身、新彊ウイグル区、西蔵に対して何をやって来たか。法輪講にたいする非人道的圧迫行為は何か。共産主義政権の樹立以来。実に7,000万人の人を殺してきたと言われる。これは桁外れの非人道的行為である。中国こそ最も責め、非難されねばならない。そして共産主義国家は民主主義国家へと変貌せねばならない。 皆さんはどう思われますか。 なお、ご参考までに慰安婦問題について、これまで日本政府が対処してきた問題処理の経緯を下記に箇条書きで示す。 (1)そもそもこの問題は、1983(昭和58)年の吉田清治なる人物の根拠薄弱な著書「私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録」から始まり、 (2)これに悪乗りした朝日新聞の証拠不十分な記事による大宣伝によって、 (3)1991(平成3)年12月、韓国の元慰安婦らが日本政府を相手取り犠牲の補償を求める訴訟を起こすことになった。要するに朝日新聞が、誇大に宣伝して韓国に火をつけた。 (4)当時の宮沢内閣の官房長官加藤紘一氏は、驚き慌てて十分な調査もしないうちに、太平洋戦争中の慰安婦の存在を認め、 (5)1992(平成4)年、宮沢総理は訪韓して首脳会談を行い、丁重に謝罪し、真相究明を約束した。 (6)この結果、1993(平成5)年8月4日、河野洋平官房長官談話によって、日本政府は、慰安婦が軍によって強制徴集されたことを公式に認めてしまった。 (7)1994(平成6)年8月、 村山富市内閣総理大臣による「「平和友好交流計画」に関する村山内閣総理大臣の談話」の中で、慰安婦問題について謝罪が行なわれた。 (8)アジア女性基金の設立と運営を行い、謝罪の印とした。 ▲1995(平成7)年7月 、 総理府と外務省の管轄下で「財団法人女性のためのアジア平和国民基金(略称・アジア女性基金)」が発足した。 ▲1997(平成9)年)1月 、 韓国人元慰安婦への見舞金支給を開始。 ▲2005(平成17)年1月 、 理事長・元村山首相自身の声明として、総理のお詫びの手紙と共に償い金を届ける事業を、285名の「フィリピン、韓国、台湾」の「慰安婦」に対して行った。 ▲2007(平成19)年3月、インドネシアでの高齢者社会福祉推進事業を終了した。 同時に2007 年3月での基金解散が宣言された。 ▲アジア女性基金の出資額 政府;46億2500万円 民間;05億7000万円 合計;51億9500万円 ▲アジア女性基金の政府支出額 活動の経費・事業経費(12年間分); 35億500万円 個別被害者のための医療福祉支援 ; 7億5000万円 インドネシアの高齢者施設建設 ; 3億7000万円 合計 ; 46億2500万円 指定送信先) http://app.blog.livedoor.jp/rikugunkimituhi/tb.cgi/50971431 http://blog.livedoor.jp/rikugunkimituhi/archives/50971431.html http://app.blog.livedoor.jp/rikugunkimituhi/tb.cgi/50936093 http://app.blog.livedoor.jp/suzuki_keisuke/tb.cgi/50741434 いま平和とは―人権と人道をめぐる9話
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首を傾げる 6月10日のAS新聞の報道?
実は6月10日のAS朝刊を見て驚いた。そこで早速近くのコンビニで産経新聞を買った。両者とも李登輝氏の離日に当たって行われた記者会見に関連した内容が報道されていた。 ...続きを見る |
東郷 幹夫の思いつくまま日記 2007/06/14 16:52 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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之は内政に苦しむ中国韓国の偽善者が世論の目を日本に向けさせる誘導的外交そのものだ。安倍総理があの場合謝罪しなければ納まらないので謝罪した。ブッシュが之を受け入れた。韓国マスコミも何故日本がアメリカに謝罪しなければならないのかと報道していたが其の通りだ。この問題は決着済み日韓外交ルートでは問題提起できないのでアメリカの議員を使った。勿論袖の下を通して、しかしアメリカがあっさり受け入れたので当てが外れたと言った所。それにしても中韓は執念深いね。 |
翔龍。 2007/06/07 15:17 |
同感。米国のエゴ。最近のロシアの生きカニ輸出禁止の報道に見え隠れする資源抱え込み政策。中国の東支那海での石油資源開発。人権同様国意のぶつかり合い正に国対国の戦いです。 |
興味津々 2007/06/07 16:02 |
翔龍 様 |
東郷 幹夫 2007/06/07 20:27 |
興味深々様 コメントをいただき、有難うございました。国に緊張感がないとのご指摘ですが、最近の別の記事で遡行連座制とも言うべきものの導入を提案しました。その内容は、例えば、「社会保険庁の最下級職員が、国民年金の納入者、納入金額等の帳簿への記載漏れを犯した場合、組織上、その上長系列にある全ての職員に責任を問う。しかも記載漏れの金額の一部または全額をこれらの組織系列で負担する。しかも組織上、上位の職員ほど負担額を多くする」という方式です。 |
東郷 幹夫 2007/06/08 02:26 |
なお、政権担当の党が替わっても、外交問題は替わってはなりません。外交問題ということになると中国問題だと思います。中国が現在進めている覇権主義や侵略行為は食い止めねばなりません。日本の中国依存主義は止めねばならないと思います。さらに中国の政治体制は変えねばならないと思いますね。人道問題を無視した、ここ50年間に7000万人もの国民を殺した中国共産主義政権は民主政権に変えるべきですね。そして、新彊、西蔵、香港などは独立させるべきだと思います。日米同盟はもっと緊密化し、日本の軍事力強化は避けられない情勢だと思います。台湾の独立派・民進党を支援し、米国と協力して台湾・米国・日本との三国同盟の密約を結ぶべきであると考えます。日中間には政温経熱の状態が続いておりますが、いずれは政温経温の状態に移行すべきですね。経済はインドや豪州との協力関係強化に移行すべきだと思います。 |
東郷 幹夫 2007/06/08 04:35 |
トラックバックを有難う御座いました。 先月5/13の東郷様のTBの方法の記事で、教えて頂いたことの実演で、参考になりました。 |
晩秋 2007/06/09 05:49 |
晩秋 様 |
東郷 幹夫 2007/06/09 08:26 |
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